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論文(リポジトリ)

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石田, 一之 ; Ishida, Kazuyuki
出版情報: 九州地区国立大学教育系・文系研究論文集 = The Joint Journal of the National Universities in Kyushu. Education and Humanities.  7  pp.1-20,  2021-03-31.  九州地区国立大学間の連携事業に係る企画委員会リポジトリ部会
URL: http://hdl.handle.net/20.500.12000/47805
概要: ドイツ国内において、数多くの機会において、国民による自国の経済システムに対する評価が減退していることが示され、ドイツ国内ではそのような情報には多くの注目が集められた。ドイツ連邦経済技術省(現経済エネルギー省)科学諮問委員会は、この問題を重要 な政策課題として認識し、経済システムに対する評価の問題を受容問題(Akzeptanzprobleme)という形で提起し、その取り組み内容は、2009年9月の所見(Gutachten)にまとめられた。その後、ドイツ社会政策学会(Verein für Socialpolitik)においても、市場経済の受容問題が取り上げられ、2013年に論集にまとまられている。2009年の「秩序経済学へのフライブルグ学派シンポジウム」の市場経済と社会的正義にかかわるセッションの中でも取り上げられている。経済システムに対する受容の問題は、一般的な市場経済システムの受容の問題と、経済システムにおける公正や正義に関する受容の問題との2つの項目に大別できる。<br />本論文は「九州地区国立大学教育系・文系研究論文集」Vol.7, No.2(2021/3)に査読を経て受理された。 続きを見る
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江藤, 真生子 ; 三田, 沙織 ; Eto, Makiko ; Mita, Saori
出版情報: 琉球大学教職センター紀要 = Bulletin of Center for Professional Development of Teachers.  pp.1-11,  2021-03-31.  琉球大学教職センター
URL: http://hdl.handle.net/20.500.12000/48008
概要: 本研究では,障害者スポーツの教材価値について2 つの調査の結果をもとに検討した。調査1 では,体育授業における障害者スポーツの実施について,特別支援学校および学級における授業,混合授業,オリ・パラ授業の3 つの状況に分け,各状況の実践報告を 検討した。各状況の体育授業においては,障害者スポーツを目的や手段として,情意,認知,技能,社会的行動(高橋,1991)の各領域に対応する学習を行っていたことがわかった。調査2 では,中学生を対象にゴールボールを教材とした授業を実践し,その効果を検証した。生徒にとってゴールボールを行ったことは楽しい経験となっており,作戦を考えたりして進んで取り組めた授業であった。一方で,ゲーム中心となり練習機会が少ないため,技能の習熟とはならなかった。また,生徒の振り返りには【共生】や【生活に活用】がみられた。 以上より,体育授業において障害者スポーツを行うことは,共生の視点のもと多様な特性を持つ児童生徒がかかわり,運動の楽しさや魅力を味わう学習となることが示唆された。さらに,障害者スポーツには,ほかのスポーツと同様に人生,社会,世界,未来とかかわる価値や障害者スポーツ独自の【共生】や【生活に活用】といった価値が内在することが示唆された。 続きを見る
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佐久間, 正夫 ; Sakuma, Masao
出版情報: 琉球大学教職センター紀要 = Bulletin of Center for Professional Development of Teachers.  pp.19-31,  2021-03-31.  琉球大学教職センター
URL: http://hdl.handle.net/20.500.12000/48010
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岡本, 牧子 ; 清水, 洋一 ; Okamoto, Makiko ; Shimizu, Yoichi
出版情報: 琉球大学教職センター紀要 = Bulletin of Center for Professional Development of Teachers.  pp.13-18,  2021-03-31.  琉球大学教職センター
URL: http://hdl.handle.net/20.500.12000/48009
概要: 琉球大学教育学部で開講されている「教職実践演習(教諭B)7 組」では,教員としての子ども理解や技術教育に必要な実践的指導力を養うことを目的として,沖縄県青少年科学作品展における科学教室のブース企画・運営が学生(技術教育専修所属)によって行わ れている.学生らは,科学教室の教材として,オール電化ハウスを模擬したエネルギー変換教材(光・音・動力エネルギー)が教育用プログラミング教材(BBC micro:bit)で操作できるよう開発を行った.実践では中学校コースと小学校コースに所属する学生らが長所と短所を補う活動につながる様子が見られた.学生の自己評価結果において,「社会性や対人関係能力」評価の個人差が大きかったことから,学校運営などチームで行う教育活動カリキュラム強化の必要性が示唆された. 続きを見る
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森, 力 ; 野原, 太一 ; Mori, Chikara ; Nohara, Taichi
出版情報: 琉球大学教職センター紀要 = Bulletin of Center for Professional Development of Teachers.  pp.33-44,  2021-03-31.  琉球大学教職センター
URL: http://hdl.handle.net/20.500.12000/48011
概要: 算数科の授業において,「解法を筋道立てて説明できない」という解法について説明ができない子どもの姿が課題として挙げられた。そこで,「説明しやすい雰囲気をつくる」「説明を書く活動を取り入れる」授業実践を試みた。その結果,「褒めること」「書くスキ ルを高めること」「聴くスキルを高めること」を意識した授業づくりが「教師の説明の減少」「教師と子どもの安心感」につながり,子どもの説明が充実することが見えてきた。本稿では,教師と子どもの変容が大きかった2つの授業実践における気づきから,解法について説明ができる子どもを生み出す算数科の授業づくりのあり方について,考察を中心に報告するものである。 続きを見る
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道田, 泰司 ; 桐島, 俊 ; Michita, Yasushi ; Kirishima, Shun
出版情報: 琉球大学教職センター紀要 = Bulletin of Center for Professional Development of Teachers.  pp.45-56,  2021-03-31.  琉球大学教職センター
URL: http://hdl.handle.net/20.500.12000/48012
概要: 本稿の目的は,児童生徒からの疑問に基づく授業について,試行錯誤のある2 つの事例を通して検討することであった。事例1 は,中学校技術科で行われた生物育成の単元であり,育成としては失敗したものの生徒の疑問を元に探究が深まった事例であった。事例 2は,中学校家庭科で行われた調理単元と裁縫単元であり,具体的な疑問の様相は明確ではないものの生徒の試行錯誤を通して学びが深まっている事例であった。双方の事例から,自由で応答的で援助的な環境のなかで,比較的長期に,あるいはシンプルな課題で探究を行うことが重要であり,そのためには教師が成長の教育観をもっていることが重要ではないかと考察された。 続きを見る
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浦崎, 武 ; Urasaki, Takeshi
出版情報: 琉球大学教職センター紀要 = Bulletin of Center for Professional Development of Teachers.  pp.57-65,  2021-03-31.  琉球大学教職センター
URL: http://hdl.handle.net/20.500.12000/48013
概要: 離島・へきち地域の非行や不登児、障害児等の子どもの実態把握と支援体制への取組は地域特性に基づく貧国等の地域課題を解決に導くと考えてきた。専門的な研修を受ける機会が乏しい離島・へき地の実状に対して、研修の機会やその質を高め、実践を指導できる人 材を育成することが重要である。そこで地域課題を解決するための乳幼児期からの子どもたちの養育環境や家庭環境の実態を把握する体制とその体制に基づいた支援の具体的な取組のあり方について検討した。沖縄県の八重山地域(石垣市)の具体的な取組を通して、地域教育課題の解決に向けた協働支援体制の構築を目指した、子どもの「早期支援体制整備」および「早期支援連絡会」の取組とその具体的なプロセスを整理した。 続きを見る
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武田, 昌則 ; 前原, 大知 ; Takeda, Masanori ; Maehara, Daichi
出版情報: 琉球大学教職センター紀要 = Bulletin of Center for Professional Development of Teachers.  pp.67-73,  2021-03-31.  琉球大学教職センター
URL: http://hdl.handle.net/20.500.12000/48014
概要: 中学校では、持続可能な運動部活動の在り方について検討し、速やかに改革に取り組むことが求められており、部活動顧問教師に多大な負担が課せられている状況は改善されなければならない。他方で、部活動に伴う問題は年々複雑・多様化しており、その解決は容易 でない。琉球大学教育学部附属中学校では、スクールロイヤーとなった弁護士が男子硬式テニス部のコーチに就任し、顧問教師とともに、部活動に伴う問題を協働で解決することを試みた。部活動のマネジメントに関する問題については、教育のプロである部活動顧問教師と法律のプロであるスクールロイヤーの協働によりその解決が容易になった面もある。ただし、部活動に関わる学校職員の負担の重さなど、現場の努力のみでの解決には限界がある問題も残っている。この試みも、中学校の中の一つの部活動で偶然に実施できたものにすぎないが、持続可能な部活動の在り方を考えるための一資料になればと考え、ここに紹介する。 続きを見る
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金藤, 多美子 ; Kondo, Tamiko
出版情報: 琉球大学教職センター紀要 = Bulletin of Center for Professional Development of Teachers.  pp.75-84,  2021-03-31.  琉球大学教職センター
URL: http://hdl.handle.net/20.500.12000/48015
概要: 本論文では、2019 年度後学期開講「英語科教育法 C」の受講生と沖縄県内離島の公立中学校の生徒との交流を通して、双方が「なんで英語やるの?」の問いに対する自分自身の答えを構築していく過程を紹介しながら、大学の教職課程科目における異校種間交 流の意義について述べる。大学生は、授業での活動を通して自分たちの考えを深め、自身の経験をもとに「英語ができることで感じられる小さな幸せ」や「英語を勉強することで得られる楽しさ」を知ってもらいたいとビデオを作成した。そのビデオを視聴した中学1年生も英語学習の目的について考えを深め、英語ができると身近な生活場面においてもいいことがあると気づき、英語を頑張ろうという気持ちになったと感想に綴った。大学の英語教職課程において、英語を学習する目的の扱い方の一例を提案するとともに、授業内で「学習する目的」について考える時間を持つことの意義にもふれる。 続きを見る
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新城, 喬之 ; Shinjo, Takayuki
出版情報: 琉球大学教職センター紀要 = Bulletin of Center for Professional Development of Teachers.  pp.85-94,  2021-03-31.  琉球大学教職センター
URL: http://hdl.handle.net/20.500.12000/48016