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論文(リポジトリ)

論文(リポジトリ)
比嘉, 俊 ; Higa, Takashi
出版情報: 高度教職実践専攻(教職大学院)紀要.  5  pp.93-100,  2021-02-28.  琉球大学大学院教育学研究科
URL: http://hdl.handle.net/20.500.12000/48190
概要: 本稿では,中学生に外来生物を教材とした50分×2コマの授業を実践した。日常生活を通して,生徒は外来生物の定義や身の回りで見ることのできる外来生物をあげることができた。さらに授業を受けることによって,生徒は外来生物の及ぼす被害やその移入経緯に ついて教科書以上の知識を述べることができた。本授業を受けた生徒は受けていない生徒に比べて,外来生物が悪者でなないというイメージを持つ生徒が有意に多かった。外来生物の移入経緯を学ぶことにより,外来生物が人為的に移動したことを理解したためだと考えられる。中学校の正規授業での外来生物を教材とした実践研究の報告はまだ少なく,その研究の蓄積が待たれる。
紀要論文
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2.

論文(リポジトリ)

論文(リポジトリ)
比嘉, 俊 ; Higa, Takashi
出版情報: 高度教職実践専攻(教職大学院)紀要.  4  pp.147-154,  2020-03-06.  琉球大学大学院教育学研究科
URL: http://hdl.handle.net/20.500.12000/45635
概要: 小学校理科の教科書に「自然の池や川にメダカを放したり,水草をすてたりしない。」と記載されている。この文言を主発問とした授業実践を行った。この主発問を解答するためには外来生物の知識が必要となる。そのために,本実践では沖縄での外来魚グッピーと在 来魚メダカを教材とした外来生物を児童に学習させた。学習前後の児童の解答を見ると,生物放逐禁止を視点とした解答は学習後に有意に増えていた。本実践から小学生に外来生物の教育は有効と考える。また,外来生物教育は,持続可能社会を形成する市民の育成にもつながる。今後,学習者の発達段階に応じた外来生物教育の体系化が望まれる。
紀要論文
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