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論文(リポジトリ)

論文(リポジトリ)
道田, 泰司 ; Michita, Yasushi
出版情報: 高度教職実践専攻(教職大学院)紀要.  6  pp.1-11,  2022-03-15.  琉球大学大学院教育学研究科
概要: 本稿の目的は,現在の筆者の考えである「授業研究は,反省的実践として問題駆動で行われるべき」という点について,筆者の過去の校内研修での関わりを通して,このように考えるに至った経緯を明らかにするものである。ある学校との5年間に渡る関わりを通して ,概念を定義することの難しさや学びの捉えの多様性がみえてきた。また,子どもの現状を出発点にすることの重要性もみえてきた。そのような経験と省察から,筆者が反省的実践・問題駆動を重視するようになったことなどを論じた。 続きを見る
2.

論文(リポジトリ)

論文(リポジトリ)
片桐, 功 ; Katagri, Isao ; 白尾, 裕志 ; Shirao, Hiroshi ; 金城, 満 ; Kinjo, Mitsuru
出版情報: 高度教職実践専攻(教職大学院)紀要.  6  pp.83-96,  2022-03-15.  琉球大学大学院教育学研究科
概要: 国立教員養成大学・学部,大学院,附属学校の改革に関する有識者会議による「報告書」では,教職大学院での学修についての「成果の提示」について課題があることが指摘された。2020年度の後期選択科目「校内研修組織の実践と課題」では,修了生による本学 での学修成果の提示について,学校現場での取組を話題提供してもらうことで院生と共に考えた。修了生が理論と実践の往還を実現する過程を院生と共に学ぶことで,本学での学修成果の提示について実践的に示唆した。 続きを見る
3.

論文(リポジトリ)

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道田, 泰司 ; Michita, Yasushi
出版情報: 高度教職実践専攻(教職大学院)紀要.  5  pp.1-11,  2021-02-28.  琉球大学大学院教育学研究科
URL: http://hdl.handle.net/20.500.12000/48167
概要: 本稿の目的は,校内研修のあり方について考察することであった。まず,学校教員が校内研修についてどのように捉えているかを確認したところ,否定的なものとしては日常との乖離,成果の不透明性,理論を実践に下ろす難しさ,時間確保・全員参加の難しさ,検証 の難しさを感じていることが示された。次に校内研修と関わる研究者の捉え方を確認したところ,トップダウンの研究になっており,日常性や当事者性が薄いことの問題が指摘されていた。それらを踏まえ,理論と実践の関係の問題,時間確保の問題,評価の問題について検討を行い,日常性や当事者性を重視した校内研修のあり方について考察を行った。
紀要論文
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論文(リポジトリ)

論文(リポジトリ)
吉田, 浩之 ; 眞榮城, 敦 ; Yoshida, Hiroyuki ; Maeshiro, Atsushi ; 眞栄城, 敦
出版情報: 琉球大学教育学部教育実践総合センター紀要 — Bulletin of Faculty of Education Center for Educational Research and Development.  pp.263-274,  2016-03.  琉球大学教育学部附属教育実践総合センター
URL: http://hdl.handle.net/20.500.12000/35647
概要: 本研究では,公立高校の若手教員20名を対象として,文部科学省が例示するミドルリーダーに求められる指標(行動内容)をねらいに設定し,そのねらいに関連する知識と経験を校内の先輩教員から得ていく校内研修の方法が,若手教員のミドルリーダー力と学校組 織力の向上に有効かどうかを探索的に検討することを目的とした.本研究は2つのプロセスで実施し,研究1では,上述の指標(行動内容)をねらいと取り組み内容の基準に設定するとともに,調査対象者のニーズを踏まえ校内研修計画を作成した.研究2では,研究1の計画を実践し,その有効性を検討するために,調査対象者に対して実施前後に質問紙調査を実施した.その結果,「使命感と責任感」「学校ビジョン構築への参画と教育活動の推進」「職場の活性化」「同僚教職員の指導・育成」「学校外部との折衝・対応」において,実践前後で有意な向上がみられた.一方で,調査対象者の研修意欲や目的意識の初期値別の検討と効果に影響を与えた要因に関する詳細な分析に課題を残した.
紀要論文
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