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1.
論文(リポジトリ) |
道田, 泰司 ; Michita, Yasushi ; 島袋, 靖之 ; Shimabukuro, Yasuyuki
概要:
本稿では,問題駆動型の授業研究に対して学校教員から出される可能性がある意見を取り上げて回答や考察を行うことで,授業研究に対する考察を深めることを目的とした。研究主任と教員の仮想対話を検討した結果,教育の捉え方,研究の捉え方,子どもの学びの捉
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え方,学習や学習指導の捉え方にズレがありそうなことが見えてきた。それを受け,第2筆者は教師の引き出しなどの観点から,第1筆者は子どもの見取りなどの観点から考察を行った。
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2.
論文(リポジトリ) |
多和田, 実 ; Tawada, Minoru ; 金城, 満 ; Kinjo, Mitsuru ; 杉尾, 幸司 ; Sugio, Koji
概要:
琉球大学の選択科目「授業分析・リフレクションの理論と実践」は,「①自らの実践と教育理論とを往還する術であるリフレクションについて学び,リフレクションの結果を教育実践の改善へとつなげる術を学ぶ。②演習を通してリフレクションの理論と実践を往還す
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る。」ことを目的としている。本講義の前半部分では,高校現場における授業や特別活動の取組とそのリフレクション実践事例を紹介し,院生による検証等を行った。講義後半部分では主にコルトハーヘンの理論を取りあげ,その中のALACTモデルに関する内容を中心に院生による演習実践を試みた。本稿ではその取組内容とその評価について検証する。
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3.
論文(リポジトリ) |
道田, 泰司 ; Michita, Yasushi
概要:
本稿の目的は,現在の筆者の考えである「授業研究は,反省的実践として問題駆動で行われるべき」という点について,筆者の過去の校内研修での関わりを通して,このように考えるに至った経緯を明らかにするものである。ある学校との5年間に渡る関わりを通して
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,概念を定義することの難しさや学びの捉えの多様性がみえてきた。また,子どもの現状を出発点にすることの重要性もみえてきた。そのような経験と省察から,筆者が反省的実践・問題駆動を重視するようになったことなどを論じた。
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4.
電子ブック |
ネットワーク編集委員会編
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5.
論文(リポジトリ) |
道田, 泰司 ; Michita, Yasushi
概要:
本稿の目的は,校内研修のあり方について考察することであった。まず,学校教員が校内研修についてどのように捉えているかを確認したところ,否定的なものとしては日常との乖離,成果の不透明性,理論を実践に下ろす難しさ,時間確保・全員参加の難しさ,検証
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の難しさを感じていることが示された。次に校内研修と関わる研究者の捉え方を確認したところ,トップダウンの研究になっており,日常性や当事者性が薄いことの問題が指摘されていた。それらを踏まえ,理論と実践の関係の問題,時間確保の問題,評価の問題について検討を行い,日常性や当事者性を重視した校内研修のあり方について考察を行った。
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6.
図書 |
佐藤浩章, 栗田佳代子編著
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7.
図書 |
千々布敏弥著
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8.
電子ブック |
佐藤浩章, 栗田佳代子編著
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9.
図書 |
横浜国立大学教育学部附属横浜中学校編
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10.
図書 |
渡辺貴裕, 藤原由香里編著
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