著者典拠情報

著者標目形:
福嶋, 健伸(1973-)||フクシマ, タケノブ
属性:
Personal
日付:
1973
注記:
博士(言語学)
実践女子大学文学部専任講師→同教授(2021.6現在)
SRC:大学生のための日本語表現トレーニング / 橋本修, 安部朋世, 福嶋健伸編著 (三省堂, 2008.9) の奥付による
EDSRC:日本語文法の歴史と変化 / 青木博史編(くろしお出版, 2011.11)
EDSRC:日本語の歴史的対照文法 / 野田尚史, 小田勝編(和泉書院, 2021.6)
著者典拠ID:
DA16360923


1.

図書

図書
野田尚史, 小田勝編
出版情報: 大阪 : 和泉書院, 2021.6
シリーズ名: 研究叢書 ; 536
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目次情報: 続きを見る
日本語の歴史的対照文法の成果と課題 小田勝 [執筆]
対照文法の領分 大木一夫 [執筆]
「可能」「自発」の歴史的対照 : 「る・らる」と「可能動詞・られる」 吉田永弘 [執筆]
「連体「なり」」の機能をどう捉えるか : 「のだ」との用法比較を通して 高山善行 [執筆]
副助詞のノ連体用法の史的展開 宮地朝子 [執筆]
副詞から見た古代語と近代語 川瀬卓 [執筆]
日本語指示詞の指示の変容 : 聞き手の存在と結びついた「そ」 藤本真理子 [執筆]
主語焦点構文における平安時代語と京都市方言の対照研究 : 古代語の文法にひそむ多様性を見出していくために 竹内史郎 [執筆]
現代語と古代語の「係り結び」 : 焦点表示機能と主題表示機能を視野に入れて 野田尚史 [執筆]
話し手の行為について問う文 : 疑問文の歴史的対照の試み 林淳子 [執筆]
確認の終助詞の歴史的対照 : 現代語の「ね」と中古和文の「な」 富岡宏太 [執筆]
現代日本語の「です・ます」と中世前期日本語の「候ふ」の異なり : 「丁寧語不使用」の観点から 福嶋健伸 [執筆]
近世後期洒落本の丁寧語の運用 : 現代の談話資料との対照 森勇太 [執筆]
日本語の歴史的対照文法の成果と課題 小田勝 [執筆]
対照文法の領分 大木一夫 [執筆]
「可能」「自発」の歴史的対照 : 「る・らる」と「可能動詞・られる」 吉田永弘 [執筆]
2.

図書

図書
橋本修, 安部朋世, 福嶋健伸編著
出版情報: 東京 : 三省堂, 2008.9-2009.9
所蔵情報: loading…