著者典拠情報

著者標目形:
小峯, 和明 (1947-)||コミネ, カズアキ
属性:
Personal
場所:
熱海
日付:
1947
から見よ参照形:
小峰, 和明||コミネ, カズアキ
Komine, Kazuaki
고미네, 가즈아키
注記:
早稲田大学第一文学部卒業
徳島大学教養部助教授, 国文学研究資料館助教授を経て立教大学文学部教授 (1995.4-)
立教大学名誉教授 (2014.12現在)
中国人民大学講座教授 (2014.12現在)
専門分野: 日本中世文学, 東アジアの比較説話
EDSRC:説話文学 / 小峯和明 [ほか] 編 (双文社出版, 1981.6-1982)
EDSRC:三宝絵を読む / 小島孝之, 小林真由美, 小峯和明編 (吉川弘文館, 2008.2) によりNOTE追記
EDSRC:일본 설화문학의 세계 : 설화의 탄생・변용・전개의 궤적 / 고미네 가즈아키 지음 ; 이시준 옮김 (소화, 2009.3) の標題紙によってSFフィールド (고미네, 가즈아키) を追加
EDSRC:パロディと日本文化 / ツベタナ・クリステワ編 ; 小峯和明 [ほか] 執筆 (笠間書院, 2014.12)執筆者一覧によりNOTEに称号, 所属, 専門分野を追加
著者典拠ID:
DA00692356


1.

図書

図書
小峯和明編
出版情報: 東京 : 文学通信, 2021.3
シリーズ名: 東アジア文化講座 ; 3
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2.

図書

図書
ハルオ・シラネ [ほか] 編
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2021.3
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3.

図書

図書
小峯和明監修
出版情報: 東京 : 笠間書院, 2017.11
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4.

図書

図書
金英順編
出版情報: 東京 : 笠間書院, 2017.11
シリーズ名: シリーズ日本文学の展望を拓く / 小峯和明監修 ; 第1巻
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5.

図書

図書
出口久徳編
出版情報: 東京 : 笠間書院, 2017.11
シリーズ名: シリーズ日本文学の展望を拓く / 小峯和明監修 ; 第2巻
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目次情報: 続きを見る
総論 : 絵画・イメージの〈読み〉から拓かれる世界 出口久徳 [執筆]
絵巻・〈絵画物語〉論 小峯和明 [執筆]
光の救済 : 「光明真言功徳絵詞(絵巻)」の成立とその表現をめぐって キャロライン・ヒラサワ [執筆]
百鬼夜行と食物への供養 : 「百鬼夜行絵巻」の魚介をめぐって 塩川和広 [執筆]
『福富草紙』の脱糞譚 : 『今昔物語集』巻二八に見るイメージの回廊 吉橋さやか [執筆]
挿絵から捉える『徒然草』 : 第三二段、名月を「跡まで見る人」の描写を手がかりにして 西山美香 [執筆]
「病草紙」における説話の領分 : 男巫としての二形 山本聡美 [執筆]
空海と「善女龍王」をめぐる伝承とその周辺 阿部龍一 [執筆]
文殊菩薩の化現 : 聖徳太子伝片岡山飢人譚変容の背景 吉原浩人 [執筆]
『看聞日記』にみる唐絵の鑑定と評価 高岸輝 [執筆]
フランス国立図書館写本部における日本の絵巻・絵入り写本の収集にまつわる小話 ヴェロニック・ベランジェ [執筆] ; 河本真理翻訳
島津家「朝鮮虎狩図」屏風・絵巻の図像に関する覚書 山口眞琴 [執筆]
武家政権の神話『武家繁昌』 金英珠 [執筆]
根津美術館蔵「平家物語画帖」の享受者像 : 物語絵との〈対話〉を窺いつつ 鈴木彰 [執筆]
猫の酒呑童子と『鼠乃大江山絵巻』 ケラー・キンブロー [執筆] ; キンブロー衣い子翻訳
絵入り写本から屏風絵へ : 小峯和明蔵『平家物語貼交屏風』をめぐって 出口久徳 [執筆]
掲鉢図と水陸斎図について 伊藤信博 [執筆]
近世初期までの社寺建築空間における二十四孝図の展開 : 土佐神社本殿蟇股の彫刻を中心に 宇野瑞木 [執筆]
赤間神宮の平家一門肖像について : 像主・配置とその儀礼的意義 軍司直子 [執筆]
詩は絵のごとく : プラハ国立美術館所蔵「扇の草子」の翻訳本刊行の意義 安原眞琴 [執筆]
鬼の「角」と人魚の「尾鰭」のイメージ 琴榮辰 [執筆]
肥前陶磁器に描かれた文学をモチーフとした絵柄 グェン・ティ・ラン・アィン [執筆]
デジタル絵解きを探る : 画像、音声、動画からのアプローチ 楊暁捷 [執筆]
『北野天神縁起』の教科書単元教材化について 川鶴進一 [執筆]
総論 : 絵画・イメージの〈読み〉から拓かれる世界 出口久徳 [執筆]
絵巻・〈絵画物語〉論 小峯和明 [執筆]
光の救済 : 「光明真言功徳絵詞(絵巻)」の成立とその表現をめぐって キャロライン・ヒラサワ [執筆]
6.

図書

図書
原克昭編
出版情報: 東京 : 笠間書院, 2017.11
シリーズ名: シリーズ日本文学の展望を拓く / 小峯和明監修 ; 第3巻
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目次情報: 続きを見る
総論 : 宗教文芸の沃野を拓くために 原克昭 [執筆]
〈仏教文芸〉論 : 『方丈記』の古典と現代 小峯和明 [執筆]
天竺神話のいくさをめぐって : 帝釈天と阿修羅の戦いを中心に 高陽 [執筆]
民間伝承における「鹿女夫人」説話の展開 趙恩馤 [執筆]
中世仏教説話における遁世者像の形成 : 高僧伝の受容を中心に 陸晩霞 [執筆]
法会と言葉遊び : 小野小町と物名の歌を手がかりとして 石井公成 [執筆]
蘇民将来伝承の成立 : 『備後国風土記』逸文考 水口幹記 [執筆]
『八幡愚童訓』甲本にみる異国合戦像 : その枠組み・論理・主張 鈴木彰 [執筆]
『神道集』の「鹿嶋縁起」に関する一考察 有賀夏紀 [執筆]
日本における『法華経顕応録』の受容をめぐって : 碧沖洞叢書八・説話資料集所収『誦経霊験』の紹介を兼ねて 李銘敬 [執筆]
阿育王塔談から見た説話文学の時空 文明載 [執筆]
ベトナムの海神四位聖娘信仰と流寓華人 大西和彦 [執筆]
平安朝の謡言・訛言・妖言・伝言と怪異説話の生成について 司志武 [執筆]
相人雑考 マティアス・ハイエク [執筆]
虎関師錬の十宗観 : 彼の作品を中心に 胡照汀 [執筆]
鎌倉時代における僧徒の参宮と仏教忌避 伊藤聡 [執筆]
『倭姫命世記』と仏法 : 諄辞・清浄偈を中心に 平沢卓也 [執筆]
神龍院梵舜・小伝 : もうひとりの『日本書紀』侍読 原克昭 [執筆]
伊勢にいざなう西行 門屋温 [執筆]
弥勒信仰の表現史と西行 平田英夫 [執筆]
詩歌、石仏、縁起が語る湯殿山信仰 : 室町末期から江戸初期まで アンドレア・カスティリョーニ [執筆]
物言う石 : E・A・ゴルドンと高野山の景教碑レプリカ 奥山直司 [執筆]
南方熊楠と水原堯栄の交流 神田英昭 [執筆]
親王院蔵水原堯栄宛南方熊楠書簡 : 新出資料 南方熊楠 [執筆]; [神田英昭翻刻]
総論 : 宗教文芸の沃野を拓くために 原克昭 [執筆]
〈仏教文芸〉論 : 『方丈記』の古典と現代 小峯和明 [執筆]
天竺神話のいくさをめぐって : 帝釈天と阿修羅の戦いを中心に 高陽 [執筆]
7.

図書

図書
宮腰直人編
出版情報: 東京 : 笠間書院, 2017.11
シリーズ名: シリーズ日本文学の展望を拓く / 小峯和明監修 ; 第4巻
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目次情報: 続きを見る
往還と越境の文学史にむけて : 総論 宮腰直人 [執筆]
〈環境文学〉構想論 小峯和明 [執筆]
古典的公共圏の成立時期 前田雅之 [執筆]
中世の胎動と『源氏物語』 野中哲照 [執筆]
中世・近世の『伊勢物語』 : 「梓弓」を例に 水谷隆之 [執筆]
キリシタン文学と日本文学史 杉山和也 [執筆]
〈異国合戦〉の文学史 佐伯真一 [執筆]
近代日本における「修養」の登場 王成 [執筆]
『明治往生伝』の伝法意識と護法意識 : 「序」「述意」を中心に 谷山俊英 [執筆]
紫式部の内なる文学史 : 「女の才」を問う 李愛淑 [執筆]
『浜松中納言物語』を読む : 思い出すこと、忘れないことをめぐって 加藤睦 [執筆]
『蜻蛉日記』の誕生について : 「嫉妬」の叙述を糸口として 陳燕 [執筆]
"文学"史の構想 : 正接関数としての 竹村信治 [執筆]
藤原忠通の文壇と表現 柳川響 [執筆]
和歌風俗論 : 和歌史を再考する 小川豊生 [執筆]
個人と集団 : 文芸の創作者を考え直す ハルオ・シラネ [執筆]
演戯することば、受肉することば : 古代都市平安京の「都市表象史」を構想する 深沢徹 [執筆]
近江地方の羽衣伝説考 李市埈 [執筆]
創造的破壊 : 中世と近世の架け橋としての『むさしあぶみ』 デイヴィッド・アサートン [執筆]
南奥羽地域における古浄瑠璃享受 : 文学史と語り物文芸研究の接点を求めて 宮腰直人 [執筆]
平将門朝敵観の伝播と成田山信仰 : 将門論の位相・明治篇 鈴木彰 [執筆]
近代日本と植民地能楽史の問題 : 問題の所在と課題を中心に 徐禎完 [執筆]
反復と臨場 : 物語を体験すること 會田実 [執筆]
ホメロスから見た中世日本の『平家物語』 : 叙事詩の語用論的な機能へ クレール=碧子・ブリッセ [執筆]
浦島太郎とルーマニアの不老不死説話 ニコラエ・ラルカ [執筆]
仏教説話と笑話 : 『諸仏感応見好書』を中心として 周以量 [執筆]
南方熊楠論文の英日比較 : 「ホイッティントンの猫--東洋の類話」と「猫一疋の力に憑って大富となりし人の話」 志村真幸 [執筆]
「ロンドン抜書」の中の日本 : 南方熊楠の文化交流史研究 松居竜五 [執筆]
南方熊楠の論集構想 : 毛利清雅・高島米峰・土宜法龍・石橋臥波 田村義也 [執筆]
理想の『日本文学史』とは? ツベタナ・クリステワ [執筆]
往還と越境の文学史にむけて : 総論 宮腰直人 [執筆]
〈環境文学〉構想論 小峯和明 [執筆]
古典的公共圏の成立時期 前田雅之 [執筆]
8.

図書

図書
目黒将史編
出版情報: 東京 : 笠間書院, 2017.11
シリーズ名: シリーズ日本文学の展望を拓く / 小峯和明監修 ; 第5巻
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総論 : 「資料」から文学世界を拓く 目黒将史 [執筆]
「説話本」小考 : 『印度紀行釈尊墓況説話筆記』から 小峯和明 [執筆・翻刻]
鹿児島県歴史資料センター黎明館寄託・個人蔵『「武家物語絵巻」』について : お伽草子『土蜘蛛』の一伝本 鈴木彰 [執筆]
国文学研究資料館蔵『大橋の中将』翻刻・略解題 粂汐里 [翻刻・解題]
立教大学図書館蔵『「安珍清姫絵巻」』について 大貫真実 [執筆]
『如來在金棺囑累清淨莊嚴敬福經』の新出本文 蔡穗玲 [執筆] ; [ヤン・ミューレンベルンド訳]
名古屋大学蔵本『百因縁集』の成立圏 中根千絵 [執筆]
『諸社口決』と伊勢灌頂・中世日本紀説 高橋悠介 [執筆]
圓通寺藏『血脈鈔』紹介と翻刻 渡辺匡一 [執筆・翻刻]
澄憲と『如意輪講式』 : その資料的価値への展望 柴佳世乃 [執筆]
今川氏親の『太平記』観 和田琢磨 [執筆]
敷衍する歴史物語 : 異国合戦軍記の展開と生長 目黒将史 [執筆]
『中山世鑑』の伝本について : 内閣文庫本を中心に 小此木敏明 [執筆]
横山重と南方熊楠 : お伽草子資料をめぐって 伊藤慎吾 [執筆]
翻印南部家旧蔵群書類従本『散木奇歌集』頭書 山田洋嗣 [解説・翻刻]
地域における書物の集成 : 弘前藩主および藩校「稽古館」の旧蔵本から地域の「知の体系」を考える 渡辺麻里子 [執筆]
漢字・字喃研究院所蔵文献をめぐって : 課題と展望 グエン・ティ・オワイン [執筆]
総論 : 「資料」から文学世界を拓く 目黒将史 [執筆]
「説話本」小考 : 『印度紀行釈尊墓況説話筆記』から 小峯和明 [執筆・翻刻]
鹿児島県歴史資料センター黎明館寄託・個人蔵『「武家物語絵巻」』について : お伽草子『土蜘蛛』の一伝本 鈴木彰 [執筆]
9.

図書

図書
張龍妹, 小峯和明編
出版情報: 東京 : 勉誠出版, 2017.5
シリーズ名: アジア遊学 ; 207
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10.

図書

図書
李銘敬, 小峯和明編
出版情報: 東京 : 勉誠出版, 2016.6
シリーズ名: アジア遊学 ; 197
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