中河與一研究

資料種別:
図書
責任表示:
笹淵友一編著
言語:
日本語
出版情報:
東京 : 右文書院, 1970.5
形態:
512p : 図版 ; 22cm
著者名:
笹淵, 友一(1902-) <DA0033153X>  
目次情報:
作家論
「偶然文学論」とその文学史的意義 笹淵友一著
「文芸時代」と中河与一 福田清人著
前期の中河文学 長谷川泉著
後期の中河文学 村松定孝著
中河文学の美学 森安理文
『天の夕顔』のフランス語版をめぐって 福田陸太郎著
三つの作品を通してみた幽玄 イーデス・シファースト著 ; 長沢香訳
中河文学と浪曼主義運動 岡保生著
作品論
高貴と斬新ー掌篇14篇『或る心中の話』『海浜挿話』その他 林富士馬著
『赤い薔薇』の系譜ー『黒い幻』『大森林州』 高野良知著
『氷る舞踏場』その他ー『博歯になる馬車』『レドモア島誌』など 四反田五郎著
憂鬱時代の作品群ー『彼の憂鬱』『マルセイユの太陽』その他 比留間一成著
『女礼』(及び『求道女』)論ーとくに<美霊>との逢着とその形成について 馬渡憲三郎著
砂と黙示録ー中河与一試論 小島信一著
作家としての態度ー『鬚』を中心に 高橋渡著
『鏡に這入る女』と『三連符』 三枝康高著
『臈たき花』 松田悠美著
『愛恋無限』試論 宮坂覚著
『天の夕顔』についてー小説に内包せられた無意識伝承 岡野弘彦著
『失楽の庭』と『探美の夜』 遠藤祐著
『悲劇の季節』のabsurde 嶋岡晨著
『運命』について 佐古純一郎著
歌人中河与一 木俣修著
人間像
予言と運命 糸屋鎌吉著
新感覚派のころ 川端康成著
偶感 栗山理一著
中河与一君の横顔 今東光著
戦後の二長篇から 曽野綾子著
中河さんのこと 田辺茂一著
淡とした人格と文学的執念 田村泰次郎著
中河与一先生 芳賀檀著
中河与一氏との交友 林武著
祈りの作家中河与一 久富貢著
作家と作品 保田与重郎著
中河与一と同人雑誌 本田典国著
作家論
「偶然文学論」とその文学史的意義 笹淵友一著
「文芸時代」と中河与一 福田清人著
前期の中河文学 長谷川泉著
後期の中河文学 村松定孝著
中河文学の美学 森安理文
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書誌ID:
BN10965803
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