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図版(琉球国王之印 首里之印 浦添城跡より発堀せる古瓦 三百年前の琉球の書家尊円城間の筆蹟 宜野朝保の肖像及筆蹟 蔡温筆蹟 御教条の木版 中城城跡 中城城跡の平面図 琉球入後の古文書 宮古島の下地の大首里大屋子に与へし辞令書 暹羅へ行く使者に与へし辞令書 進貢船の模型 浦添ようどれの金石文(かな文) 浦添ようどれの金石文(漢文) ベツテルハイム博士 琉球訳聖・ヨハネ伝の一部 琉球の国劇最初の舞台) |
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南島を思ひて-伊波文学士の「古琉球」に及ぶ- |
新村, 出||ニイムラ, イズル |
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自序(明治44年7月初旬) |
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改版に際して(昭和17年中秋) |
伊波, 普猷||イハ, フユウ |
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琉球人の祖先に就いて(明治39年12月15日稿・琉球新報及東亜之光に所載昭和17年7月改稿) |
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琉球史の趨勢(明治40年8月1日・沖繩教育会にての演説 昭和17年7月改稿・沖繩新聞に所載) |
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沖繩人の最大欠点(明治42年2月11日稿・沖繩新聞所載 「琉球古今記」所収「空道について」参照) |
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進化論より見たる沖繩の廃藩置県(明治42年12月12日稿・沖繩新聞所載 昭和17年7月改稿) |
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土塊石片録 上 (昭和17年3月発行「書斉」掲載拙稿「母なる言葉と父なる言葉」参照) |
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土塊石片録 下 (明治41年9月・琉球新報所載 昭和17年7月改稿) |
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浦添考(明治38年稿・琉球新報所載 昭和17年7月改稿) |
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島尻といへる名称(明治38年稿・昭和17年7月改稿) |
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阿麻和利考(明治38年6月22日稿・琉球新報所載 昭和17年7月改稿) |
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琉球に於ける倭寇の史料(明治38年9月5日稿・「史学界」所載 昭和17年7月改稿) |
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琉球文にて記せる最後の金石文(明治37年稿・「考古界」所載 昭和17年7月改稿) |
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官生騒動に就いて(明治40年4月2日稿・琉球新報所載 昭和17年7月改稿) |
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三鳥問答-百年前の琉球儒者の農村観-(昭和3年「旅と伝説」1の5所載) |
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俚諺によりて説明されたる沖繩の社会(明治41年2月1日稿・沖繩毎日新聞所載 昭和17年7月改稿) |
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琉球に固有の文字ありしや(明治37年5月25日稿・琉球新報所載 昭和17年7月改稿) |
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琉球の国劇(明治39年12月3日・琉球新報所載 昭和17年7月改稿) |
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琉球音楽者の鼻祖アカインコ(明治40年・沖繩新聞所載 昭和17年7月改稿) |
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オモロ七種(明治41年9月15日稿・琉球新報所載 昭和17年7月改稿) |
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琉球の口承文芸-クワイニヤ-(昭和7年10月「国語と国文学」9の10所載) |
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琉球の頭韻法(明治41年7月3日稿・琉球新報所載 昭和17年7月改稿) |
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音楽家の息のかかつた琉歌(昭和9年6月2日稿・「琉球音楽考」の跋文) |
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可憐なる八重山乙女(明治42年1月5日稿・琉球新報所載 昭和17年7月改稿) |
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仲宗根の豊見親の苦衷(昭和9年7月15日稿・沖繩日報所載) |
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八重山征伐のアヤゴ-宮古島の叙事詩-(昭和13年5月12日・「日本文学」1の2所載) |
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狩俣のいさめが(昭和2年1月稿・「日本文学」講座所載) |
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まもや(昭和2年7月稿・「近代風景」2の7所載) |
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民謡に現はれた八重山の開拓(明治42年1月1日・沖繩新聞所載 昭和17年7月改稿) |
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南より(明治45年1月1日稿・琉球新報所載) |
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鷲の歌(昭和13年7月15日稿) |
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小さき蟹の歌(大正5年5月15日・「児童新聞」所載 昭和17年7月改稿) |
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ぽすぽう節(昭和2年5月・「近代風景」所載) |
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「八重山童謡集」の序文(明治43年11月27日) |
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琉球語の掛結に就いて(明治43年9月15日稿・沖繩教育」所載 昭和17年7月改稿) |
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P音考(明治40年8月稿) |
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琉球の神話(明治37年・「史学界」7の1所載 昭和17年7月改稿) |
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「弓張月」の毛国鼎が辞世の歌に就いて(明治44年11月3日稿・沖繩毎日新聞所載) |
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をなり神を歌つた大島のおもり(昭和11年8月10日稿・沖繩朝日新聞所載) |
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祖神について(昭和11年8月10日稿・沖繩朝日新聞所載) |
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琉球和歌史管見-「紙銭を焼く」の跋文-(昭和13年11月12日稿) |
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琉球訳聖書(大正4年7月13日稿) |
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追遠記(大正5年1月1日稿・沖繩毎日新聞所載 昭和17年7月改稿) |
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二位尼の煙(昭和7年3月・「ドルメン」第1巻3号所載) |
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迎へほこら(昭和8年12月27日稿・琉球新報所載) |
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附録:「混効験集」解題(昭和13年7月24日稿) |
伊波, 普猷||イハ, フユウ |
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混効験集・校註-(-名内裏言葉) |
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後記(昭和17年10月5日) |
比嘉, 春潮||ヒガ, シュンチョウ:角川, 源義||カドカワ, ゲンギ |
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索引(p459〜466) |
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図版(琉球国王之印 首里之印 浦添城跡より発堀せる古瓦 三百年前の琉球の書家尊円城間の筆蹟 宜野朝保の肖像及筆蹟 蔡温筆蹟 御教条の木版 中城城跡 中城城跡の平面図 琉球入後の古文書 宮古島の下地の大首里大屋子に与へし辞令書 暹羅へ行く使者に与へし辞令書 進貢船の模型 浦添ようどれの金石文(かな文) 浦添ようどれの金石文(漢文) ベツテルハイム博士 琉球訳聖・ヨハネ伝の一部 琉球の国劇最初の舞台) |
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南島を思ひて-伊波文学士の「古琉球」に及ぶ- |
新村, 出||ニイムラ, イズル |
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自序(明治44年7月初旬) |
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図書
