1.

図書

図書
野村浩也編
出版情報: 京都 : 松籟社, 2007.11
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日本人という植民者 野村浩也 [著]
沖縄への欲望 : "他者"の"領有"と日本人の言説政治 池田緑 [著]
責任としての抵抗 : ファノン、レヴィナス、李良枝を中心に 郭基煥 [著]
憲法九条漫才「沖縄に九条ってあるの?」 知念ウシ, 宮里護佐丸 [述]
帝国を設けて、何がいけないのか? C・ダグラス・ラミス [著]
「観光立県主義」と植民地都市の「野蛮性」 : 沖縄の土地・空間をめぐる新たな記述段階 桃原一彦 [著]
太平洋を横断する植民地主義 : 日米両国の革新派と「県外移設論」をめぐって 島袋まりあ [著]
シナリオ ユタヌヤーカラタイムトラベル2004 : 古琉球人は未来の沖縄の夢を見たか 知念ウシ, 座安松 [述]
同定と離脱 : 清田政信の叙述を中心として 金城正樹 [著]
この、平穏な時期に : 東京タワージャックにおける富村順一の「狂気」をめぐって 冨山一郎 [著]
植民地主義後の植民地主義 アシス・ナンディ [述] ; 知念ウシ聞き手・訳
アメリカで在沖米軍基地の日本"本土"お引き取り論を語る 知念ウシ [述]
日本人という植民者 野村浩也 [著]
沖縄への欲望 : "他者"の"領有"と日本人の言説政治 池田緑 [著]
責任としての抵抗 : ファノン、レヴィナス、李良枝を中心に 郭基煥 [著]
2.

図書

図書
岩崎稔 [ほか] 編著
出版情報: 東京 : 青弓社, 2005.2
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はじめに : 「継続する植民地主義」の再審のために 李孝徳[著]
東アジアで「戦後」を問うこと : 植民地主義の継続を把捉する問題構成とは 中野敏男[著]
占領支配の構造とその変容 荒敬[著]
顕現する「国境」 : 沖縄与那国島の密貿易終息の背景 屋嘉比収[著]
占領軍への有害な行動 : 敗戦後日本における移民管理と在日朝鮮人 テッサ・モーリス-スズキ[著]
「反革命」秩序の形成と在日朝鮮人 崔徳孝[著]
コラム: 沖縄の人々と在日朝鮮人を繋ぐもの 崔真碩[著]
「戦後」を構成する暴力 米山リサ, 金富子, 李孝徳[著]
植民地期・解放直後の朝鮮における公娼認識 : 女性の身体をめぐるナショナリズムとジェンダー 金富子[著]
基地村の発生と展開 : ユングミ事件が突きつけること 尹京順[著]
忘れられた小説『灰色の丘』のこと : 「引揚げ」体験とジェンダー 成田龍一[著]
密航・民族・ジェンダー : 「在日朝鮮人文学」にみる<人流> 高和政[著]
暴力の表象と沖縄文学の「戦後」 : 1950年代をめぐって 宮城公子[著]
在日朝鮮人女性とは誰か 宋連玉[著]
コラム: 映像とジェンダー : 映画のなかの恋愛と自己同一性の流動性 酒井直樹[著]
植民地支配責任を定立するために 板垣竜太[著]
戦後詩と戦後歴史学 : 1950年代の叙事詩的渇望の史学史的文脈 岩崎稔[著]
怪物の影 : 「小松川事件」と表象の暴力 徐京植[著]
コラム: なぜ、この問いが可能になったのか : 沈黙を強いる構造的権力の変容との関連で 土佐弘之[著]
コラム: 権力の輻輳はいかに理解されたか : 異論として 朴裕河[著]
コラム: 異論として : 東アジアの「西側」から 鄭栄桓[著]
おわりに : 編者のひとりとして、最初の読者のひとりとして 大川正彦[著]
はじめに : 「継続する植民地主義」の再審のために 李孝徳[著]
東アジアで「戦後」を問うこと : 植民地主義の継続を把捉する問題構成とは 中野敏男[著]
占領支配の構造とその変容 荒敬[著]