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継続する植民地主義 : ジェンダー/民族/人種/階級
- 資料種別:
- 図書
- 責任表示:
- 岩崎稔 [ほか] 編著
- 言語:
- 日本語
- 出版情報:
- 東京 : 青弓社, 2005.2
- 形態:
- 393p : 挿図 ; 22cm
- 著者名:
- 目次情報:
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はじめに : 「継続する植民地主義」の再審のために 李孝徳[著] 東アジアで「戦後」を問うこと : 植民地主義の継続を把捉する問題構成とは 中野敏男[著] 占領支配の構造とその変容 荒敬[著] 顕現する「国境」 : 沖縄与那国島の密貿易終息の背景 屋嘉比収[著] 占領軍への有害な行動 : 敗戦後日本における移民管理と在日朝鮮人 テッサ・モーリス-スズキ[著] 「反革命」秩序の形成と在日朝鮮人 崔徳孝[著] コラム: 沖縄の人々と在日朝鮮人を繋ぐもの 崔真碩[著] 「戦後」を構成する暴力 米山リサ, 金富子, 李孝徳[著] 植民地期・解放直後の朝鮮における公娼認識 : 女性の身体をめぐるナショナリズムとジェンダー 金富子[著] 基地村の発生と展開 : ユングミ事件が突きつけること 尹京順[著] 忘れられた小説『灰色の丘』のこと : 「引揚げ」体験とジェンダー 成田龍一[著] 密航・民族・ジェンダー : 「在日朝鮮人文学」にみる<人流> 高和政[著] 暴力の表象と沖縄文学の「戦後」 : 1950年代をめぐって 宮城公子[著] 在日朝鮮人女性とは誰か 宋連玉[著] コラム: 映像とジェンダー : 映画のなかの恋愛と自己同一性の流動性 酒井直樹[著] 植民地支配責任を定立するために 板垣竜太[著] 戦後詩と戦後歴史学 : 1950年代の叙事詩的渇望の史学史的文脈 岩崎稔[著] 怪物の影 : 「小松川事件」と表象の暴力 徐京植[著] コラム: なぜ、この問いが可能になったのか : 沈黙を強いる構造的権力の変容との関連で 土佐弘之[著] コラム: 権力の輻輳はいかに理解されたか : 異論として 朴裕河[著] コラム: 異論として : 東アジアの「西側」から 鄭栄桓[著] おわりに : 編者のひとりとして、最初の読者のひとりとして 大川正彦[著] はじめに : 「継続する植民地主義」の再審のために 李孝徳[著] 東アジアで「戦後」を問うこと : 植民地主義の継続を把捉する問題構成とは 中野敏男[著] 占領支配の構造とその変容 荒敬[著] 顕現する「国境」 : 沖縄与那国島の密貿易終息の背景 屋嘉比収[著] 占領軍への有害な行動 : 敗戦後日本における移民管理と在日朝鮮人 テッサ・モーリス-スズキ[著] 「反革命」秩序の形成と在日朝鮮人 崔徳孝[著] - 書誌ID:
- BA7093883X
- ISBN:
- 9784787232403 [4787232401]
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