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1.
論文(リポジトリ) |
淡野, 将太 ; TANNO, Syota ; 浦内, 桜 ; URAUCHI, Sakura ; 越中, 康治 ; ETCHU, Koji
概要:
本研究は,小学校教師の宿題研究に対する認識を調査した。1名の小学校教師を対象にインタヴュー調査を行なった。結果は,小学校教師が宿題研究の知見を知らないこと,また,どのように検索し参照するのか知らないこと,さらに,宿題の効果や宿題を課す意義を
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考えることがあること,加えて,宿題を用いた学習指導に関して統計的に効果を分析したことがないこと,を示した。小学校教師に対する宿題研究の知見の周知と統計的分析を伴う小学校教師の宿題研究に対する認識の検討を今後の研究課題として考察した。
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2.
論文(リポジトリ) |
西本, 裕輝 ; Nishimoto, Hiroki
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3.
論文(リポジトリ) |
淡野, 将太 ; Tanno, Syota ; 浦内, 桜 ; Urauchi, Sakura ; 越中, 康治 ; Etchu, Koji ; Chuang, Chi-ching
概要:
本稿は,小学校の宿題量評定における学年考慮の重要性を指摘する。分析ではUrauchi and Tanno(in press)のデータの一部を利用した。小学校の宿題量評定として測定した主観的宿題量としての教師評定と客観的宿題量としてのjudg
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es’ ratingsの相関関係を検討した。その結果,相関係数はr = .21(p < .05)だった。小学校の宿題量評定における学年考慮の重要性を考察した。
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4.
論文(リポジトリ) |
濱川, 法子 ; Hamakawa, Noriko
概要:
本研究では,算数科で主流とされている問題解決型学習において,子どもたちが主体的に課題解決に取り組むために,子どもたち自ら抱く疑問や困り感などの「問い」を中心に据え,その「問い」がつながる授業を志向した。具体的には,子どもたちの学習過程におい
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て「問い」がどのようにつながっていくのかを整理し,その「問い」に対する子どもと教師の働きかけを組み込んで構造化していく授業を実践した。この授業実践を通して,一人ひとりが問題に対して生起した個の「問い」を顕在化させ,それを全体の「問い」へと焦点化させることで,対話が促され,子どもたちが主体的に「問い」を追求する姿が多く見られた。しかし,子どもたちが自ら数学的な見方・考え方を働かせて「問い」続けるためには,教師の働きかけに課題があることも分かった。
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5.
論文(リポジトリ) |
浦内, 桜 ; Urauchi, Sakura ; 淡野, 将太 ; Tanno, Syota ; 越中, 康治 ; Etchu, Koji
概要:
本研究は,小学校教師が学習者に課す宿題の内容を検討した。小学校教師が課している宿題について,小学校の各教科,日記,自主学習,音読,その他の欄を設け,それぞれどのような宿題を課しているのか自由記述形式の質問紙調査を行った。加えて,予習と復習で
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はどちらを優先して宿題を課しているのか尋ねた。その結果,各教科,日記,自主学習,音読,その他で課している宿題の内容が明らかになった。また,予習と復習では復習を優先して課していることが明らかになった。
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6.
図書 |
門脇厚司著
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7.
図書 |
平山裕人著
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8.
図書 |
前田好文著
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9.
図書 |
村松久和, 石田周治著
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10.
図書 |
帝国書院編集部編
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