1.

図書

図書
平井芽阿里著
出版情報: 大阪 : 創元社, 2020.12
シリーズ名: アカデミア叢書
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2.

図書

図書
伊從勉著
出版情報: 東京 : 中央公論美術出版, 2005.4
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沖縄から琉球への旅
第1部 琉球祭祀文化における環境の見え方・見方
第1章 祭祀世界の風景 : 「腰当て」と「お通し」
第2章 女がカミになる島への古代的な視角の再検討
第3章 沖縄本島周辺の年中祭祀祭場 : 歴史資料と現代の祭場にみる実態
第2部 地方の祭祀世界
第4章 伊是名島 : 祭祀の遙拝制と守護制
第5章 久米島 : 稲祭祀の仮設祭場
第6章 久米島の火神
第7章 久高島祭場の赤い天蓋と白い天幕
第3部 王宮と東方の聖地 : 国家的聖地の環境
第8章 聖なる島への国家的視覚の形成
第9章 聞大君の就任儀礼の変貌 : 御新下り儀礼と御初地入り
第10章 琉球王国国家祭祀における首里城と斎場御嶽のアナロジーの起源について : 三庫理の真相をめぐって
第11章 琉球王権の場所 : 首里城正殿唐破風の誕生とその改修について
沖縄から琉球への旅
第1部 琉球祭祀文化における環境の見え方・見方
第1章 祭祀世界の風景 : 「腰当て」と「お通し」
3.

図書

図書
湧上元雄著
出版情報: 宜野湾 : 榕樹書林, 2000.1
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4.

図書

図書
住谷一彦, クライナー・ヨーゼフ著
出版情報: 東京 : 未來社, 1999.7
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5.

図書

図書
窪徳忠著
出版情報: 東京 : 第一書房, 1997.5
シリーズ名: 窪徳忠著作集 ; 4
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6.

図書

図書
平敷令治著
出版情報: 東京 : 第一書房, 1995.10
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序論 本書の課題
第一篇 他界観と霊魂観
第一章 他界観
第一節 ニライ・カナイ
第二節 御嶽の祭神
第三節 セヂ
第二章 霊魂観
第一節 遺骨尊重
第二節 人を神に祀る風習
第三節 魂魄
第二篇 祖先祭祀の諸相
第一章 死霊から祖先へ
第一節 王朝時代の荼毘と年忌
第二節 清明祭の受容 伊是名の事例
第三節 近・現代の葬送と年忌
第四節 近・現代の一門祭祀
第五節 家文書
第二章 位牌祭祀の受容と普及
第一節 王朝時代の菩提所
第二節 位牌祭祀の普及
第三節 位牌・御霊前
第四節 位牌銘の事例
第三章 史料にみる位牌の承継
第一節 男性の承継
第二節 女性の承継
第四章 墓の形態と構造
第一節 家族墓と門中墓
第二節 亀甲墓
第五章 墓誌
第一節 沖縄の墓誌
第二節 奄美の墓碑
第三篇 総括と展望
終章
一 総括
二 展望
あとがき
初出一覧
参考文献
索引
序論 本書の課題
第一篇 他界観と霊魂観
第一章 他界観
7.

図書

図書
比嘉康雄著
出版情報: 東京 : 第一書房, 1993.10-1993.11
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下巻:第4部 まつり
第1章 豊穣の祈願と感謝
久高島の麦と粟
麦の初穂義礼
粟の初穂儀礼
麦の収穫儀礼
粟の収穫儀礼
第2章 豊漁の祈願と感謝
ヒータチ(大漁祈願祭)
三月綱(竜宮神主宰の大漁願い)
ピシクミ(漁撈はじめの儀式)
キスクマーイ(寄せ魚の見まわりの儀式)
七月綱(漁撈のまつり)
ウプマーミキ(竜宮神主宰の大と健康願い)
アミドゥシ(漁撈のまつり)
第3章 健康の祈願と感謝
ハンザァナシー祭(来訪神の祭祀)
ウプヌシガナシー祭(他界の大神主宰の健康願い)
ジュマッティ(シマレベルの健康願い)
第4章 厄払いその他
ハマシーグ(害虫祓い)
ヤーシーグ(家厄払い)
ミルクグゥワティ(太陽神のまつり)
ピーマッティ(火の神の祭祀)
第5章 正月の行事
準備
元旦
第6章 八月の諸行事
はじめに
九日
十日
十一日
十二日
ティンウガミ(特定家における健康願い)
十五日(十五夜)
結び
第5部 家祭―家レベルのまつり―
第1章 日の定まったまつり
ウシメーヌウガン(月毎の健康願い)
初ウクゥシー(仕事始めの儀式)
ハンジョー拝
トゥシビーヌ拝(生年祝い)
ジュウルクゥニチ(あの世の正月)
フバナ拝(神女の健康願い)
ヤシチヌウンサミ(屋敷の祓い清めの儀式)
リューグゥマッティ(海難者の魂鎮め)
清明(祖先祭)
トゥムティラーヌ拝(海難者の魂鎮め)
ウマリカシ(健康願い)
シチグヮチ(お盆)
ムーチー(餅による健康願い)
ハマドウエー(竈の祝い)
第2章 不定日のまつり
ヤーノーシ(家の祓い清め)
ピィヨージン(火の用心)
グゥンティ(ふるさと訪問)
ティンジウグヮン(さまよえる霊魂の儀式)
マンブカネー(魂込めの儀式)
クチゲーシ(悪言祓いの儀式)
ハミヌワキダン(神職就任保留願い)
ペールリウグヮン(浮気者の告白儀式)
ハナシウグヮン(執着霊解除の儀式)
ザァクゥヌミチ(島外死者に対する儀式)
ミチヌハリケー(憑依した悪霊祓い)
ウエーグヮ(命のお祝い)
クラク(新造船の祝い)
ティブンニゲー(巫病による神職者の保留願い)
第6部 補論
第1章 久高人の一生
出産
結婚
葬儀
第2章 建築儀礼
第3章 久高島と玉城
シラタル兄妹の伝承
玉城参り
三月ブー
ターンム拝
むすび
第4章 首里王府と久高島
西威王
尚徳王とクゥンチャサンヌル
歴代国王の久高島参詣
お新下りと外間ノロ
久高島祭祀用語解説
あとがき
上巻:出会い
第1章 島の生活
島の概観
久高島の今昔
衣食住
主婦の活躍
第2章 海人久高
尊いイノー
男たちの活躍
第3章 イラブー漁
イラブー漁の起源
イラブー採取権者
イラブーの漁場
イラブーの種類
イラブー漁の方法と時期
イラブーの燻製
イラブー漁の祭祀
第1部 神祖霊魂
第1章 久高島の来世
葬送歌の意味
この世の果て太陽の崖
昇天する霊魂
厳しい他界への道
霊魂のぬけ殻
再生する霊魂
第2章 祖霊と神
祖霊の顕現
祖霊の憑依
祖霊の顕現時期
祖霊と神
ウトゥーシ
祖霊と神の顕現の経路
祖霊の参集
第3章 久高島の神々
太陽神
月神
海の神
ニラーハラーの神々
島建・世建の神々
ムトゥ神
家の守護神
御恩
ヒジムナー
第4章 霊魂観
霊魂・運命・祖霊
霊魂は心に宿る
さまよえる霊魂
第5章 霊魂をつかさどる者
ティンユタとは
ティンユタは古い神職者
ティンユタの超能力
現久高島のティンユタ
成巫過程の検討
ムトゥ神・ニラーハラーの神はティンユタ
ティンラキ
御願の内容
根神とトゥチユタ
ユタ禁止令とノロ
ハチウンチとユーハカラシ
祟り
第6章 神女たちの守護霊
タマガエーヌウプティシジとは
タマガエーヌウプティシジの居所
ウプティシジの継承
ウプティシジの香炉とその機能
第7章 守護する者 される者
ゆてぃくり(男)・ゆんなり(女)
海人としての男の一生
神人としての女の一生
海人としての男、神人としての女
守護の内容
第8章 久高島の神観念
久高島の神的空間
久高島の神々
生活神
第2部 まつりの周辺
第1章 まつりの場と刻
まつりのレベル
各家のまつり
ムトゥ家
殿
御嶽
浜・港
井戸
まつりの刻
第2章 まつりの参加者
まつりと司祭者
まつりの成員
第3章 まつりの小道具
頭部を飾る物
身を包むもの
象徴的なもの
供え物
神饌用器具
香炉
第3部 神遊び
第1章 イザイホー
語源
イザイホーの起源
資格
御願立て
祭場作り
イザイホーの祭場
イザイホーの参加者
イザイホー第一日目
イザイホー第二日目
イザイホー第三日目
イザイホー第四日目
かたづけと準備
シデガフー
第2章 イニシエーションの諸相
ナーリィキ
タカスニゲー
タムトゥウエー
サシプゲール
ウヤピルギ
チヂフギ
フバワク
下巻:第4部 まつり
第1章 豊穣の祈願と感謝
久高島の麦と粟
8.

図書

図書
仲松弥秀著
出版情報: 東京 : 梟社 , 東京 : 新泉社(発売), 1993.10
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はじめに
第一章 うるまの島の民俗
うるまの島、沖縄
琉球弧の地名
一 地名は祖先の残した大切な遺産
二 全国的視野からの琉球弧地名
三 地名分布から見た民族移動
四 立神
五 寺でないテラという地名
六 「勝」と「垣」という地名
七 シルという地名
八 イン(犬)
「テラ」と「ミヤー」
「国見」の行事
一 はしがき
二 「国見」と正月
三 南島における国見
四 国見の本質
五 国見の変化・変質
六 おわりに
オナリ神
一 緒言
二 主なる調査地
三 調査
四 むすび
グスクと城
一 当て字の「城」は「囲郭」の意
二 グスクの姿態の種々相
三 「グスク」は共同体の聖地「磯城」
四 城状形態のグスク
五 首里グスクと沖縄の精神文化
「イノー」の民俗
大洋のはるか彼方への憧憬・信仰
二 イノーの聖霊地
渚の民俗
一 来訪神送迎の渚・浜
二 子は「ニライカナイ」からの授かり
三 死ぬと原郷ニライカナイへ戻る
四 海焼香
五 モノ忌み浜下り
六 浜下り
七 イノー、渚への寄りもの
八 虫流し
第二章 村の構造
村と生活
一 村の分類
二 平民百姓村
三 村の立地と分布
四 村と自然的災害
五 村の構造
六 家と門中
七 村の形態
八 屋取村落
九 村と税
十 村の統制
十一 相互援助慣行
沖縄の村落共同体
一 村落共同体とは
二 沖縄の村落共同体社会
三 共同体社会の形成要件
第三章 沖縄文化研究の課題
琉球王国をどうみるか
一 文化形成に無干渉だった琉球政権
二 ニライカナイ信仰の水平思想
三 南島に残る本土の古代語
四 分けられない日本と琉球の文化
五 隠された本土との交渉
六 “独立国”琉球王国への疑問
七 幕府と島津への礼物進上
八 日本の属島としての記録
九 石棺に記された公と王の称号
十 「おもろ」にみる本土と琉球の一体感
十一 琉球征伐をまねいた“日本離れ”
あとがき
はじめに
第一章 うるまの島の民俗
うるまの島、沖縄
9.

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図書
平敷令治著
出版情報: 東京 : 第一書房, 1990.10
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10.

図書

図書
仲松弥秀著
出版情報: 東京 : 梟社, 1990.7
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