1.

図書

図書
与那国暹著
出版情報: 東京 : 新泉社, 2005.4
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序章 琉球史にみる「非武」
第1章 反戦平和意識の原点
第2章 ベトナム戦争と反戦反基地闘争
第3章 基地被害と反戦反基地闘争
第4章 日米共同声明をめぐる大衆運動
第5章 「沖縄返還協定」をめぐる大衆運動
第6章 復帰と自衛隊配備反対闘争
第7章 沖縄に生きる平和憲法
第8章 反戦平和運動の実践
終章 反戦平和運動の未来
序章 琉球史にみる「非武」
第1章 反戦平和意識の原点
第2章 ベトナム戦争と反戦反基地闘争
2.

図書

図書
与那国暹著
出版情報: 那覇 : 沖縄タイムス社, 2001.9
シリーズ名: タイムス選書 ; II・13
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第1章: 戦災と軍用地接収による集落変動の諸相
第2章: 米軍基地の建設と農民層の分解
第3章: 戦後沖縄経済における資本形成 : ガリオア援助を中心に
第4章: 戦後沖縄の「基地経済」と第三次産業の肥大化
第5章: ドル通貨制下の外貨導入と産業化について
第6章: 米軍政下における民主化の限界と自治権の拡大
第7章: 戦後沖縄の大衆運動がもたらしたもの
第8章: 戦後沖縄の大衆運動と意識変革
第9章: 戦後沖縄社会の変動と教育・職業訓練
第1章: 戦災と軍用地接収による集落変動の諸相
第2章: 米軍基地の建設と農民層の分解
第3章: 戦後沖縄経済における資本形成 : ガリオア援助を中心に
3.

図書

図書
与那国暹著
出版情報: 東京 : 第一書房, 1993.8
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第1部
第1論文 マックス・ウェーバーにおけるアジア的「停滞性」論の素描
はじめに
伝統主義の呪術・宗教的基礎
経済上の伝統主義
家父長制・家産制的
支配と停滞性
家父長制・家産制の「精神」
おわりに
第2論文 マックス・ウェーバーにおける「近代化」論の再検討
ウェーバーの著作における「合理化」「近代化」の位置づけ
近代資本主義の歴史的特質について
ウェーバーにおける近代資本主義の一般的前提
二重構造の揚棄
合理化としての「呪術からの解放」
合理的生活態度の形成
「職業」専念のエートス
社会関係の物象化と合理化
官僚制化と合理化
近代化の土壌としての都市
第3論文 「預言者」と政治的・社会的条件について
預言者と政治的条件について
イスラエル誓約連合の伝統と預言者
ヤハウェ宗教の支持層
イスラエル王制の性格
むすび
第2部
第4論文 沖縄の近代化における「ゲゼルシャフト」の不振
「ゲマインシャフト関係」「ゲゼルシャフト関係」の概念について
「ゲゼルシャフト関係」の創出
伝統的集団としての「ムラ」
初期産業組合の不振
初期株式会社の解散
初期産業組合・会社の不振の原因について
あとがき
第5論文 沖縄の近代化と伝統的生産組織
分蜜化政策と分蜜化の必要
分蜜糖会社と甘蔗原料問題
砂糖組と共同製糖場組合
「農工未分離」と「黒糖主義」の伝統
黒糖保護政策/むすび
第6論文 近世沖縄経済の実状
「市」の実状
実物経済
現物主体の旧慣税制
流通貨幣の実状
第7論文 地割制下の村と分業について
ムラの封鎖性
部落内婚
ムラ締
共同決算
自給自足経済
分業=デミウルギー
砂糖組と黒糖製造
糖業の停滞
第8論文 沖縄村落の社会的特質
耕地の分散
沖縄農村の自作農的性格
農民層分解の特徴
村落共同体と共同店
第3部
第9論文 巫覡と預言者の世界
問題提起
いずれも「召命型」
異常心理状態
「神」観の相違
預言者と政治
巫覡と政治
第10論文 古琉球の宗教と政治
沖縄の固有信仰と政治
女性司祭者と根人
神女組織の成立
女神官の軍事的役割
琉球神道の中心思想
火の神を対象とした祈願
社会秩序の要としての役割
附論
附論1 「沖縄疲弊」再考
問題の所在
「生産力」の概念について
資料篇
まとめ
附論2 沖縄の村落共同体について
土地所有のアジア的形態
共同労働と耕作強制
共同体規制
古代専制
国家と君主像
薩摩の支配は生産様式を変えたか
停滞性の側面1
停滞性の側面2
索引
第1部
第1論文 マックス・ウェーバーにおけるアジア的「停滞性」論の素描
はじめに