1.

図書

図書
大湾宗定, 阪口勝弘著
出版情報: 東京 : 白水社, 2023.2
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2.

図書

図書
Franck Delbarre, Alexandre Gras, 大木充[著]
出版情報: 東京 : 駿河台出版社, 2023.2
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3.

図書

図書
木村大治, リンゴモ-ボンゴリ著
出版情報: 東京 : 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所, 2023.3
シリーズ名: アジア・アフリカ基礎語彙集シリーズ ; 65
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4.

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Laurent Nespoulous, Pierre François Souyri
出版情報: France : Belin/Humensis, c2023
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論文(リポジトリ)

論文(リポジトリ)
Delbarre, Franck
出版情報: 言語文化研究紀要 : Scripsimus.  pp.39-47,  2022-10-31.  琉球大学国際地域創造学部国際言語文化プログラム — Faculty of global and regional studies global languages and cultures program University of the Ryukyus
概要: 本論はビュジェー地方に位置するヴァルロメー地域で現在まだ話されている危機言語であるフランコプロヴァンス語のヴァルロメー方言の所有詞と不定詞についての考察である。今回は『ヴァルロメー方言』という書物(2001年出版)のコーパスに基づき、とりわ け該当方言の不定詞の形態とシンタックスを中心に述べる。フランコプロヴァンス語の諸方言については19世紀末から様々な研究が行われたが、戦後はむしろ研究の対象から外れる傾向にあり、現在話されているフランコプロヴァンス語の諸方言についての実態(その話者数や言語使用についてだけではなく、その言語的な発展についてでもある)はあまり知られていない。ここ20年で発行された書物(特に Stich と Martin)は形態論においては様々な情報を与えているが、シンタックス論においては大きく不足しているので、あまり話題にされていないヴァルロメー方言の形態とシンタックスのあらゆる面において研究を始めることにした。『ヴァルロメー方言』におけるヴァルロメー方言の不定詞の形態をまとめて、時折フランス語(本論の執筆者の母語でもあり、言語的にはフランコプロヴァンス語に最も近い言語でもある)の観点からも見ながらその方言の形態とシンタクスについて述べる。このような現代ヴァルロメー方言のシンタクスと形態の記述が試みられたのは初めてであろう。 続きを見る
6.

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西海真樹編著
出版情報: 八王子 : 中央大学出版部, 2022.3
シリーズ名: 研究叢書 / 中央大学社会科学研究所編 ; 43
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グローバリゼーションへの抵抗 ジャン-フィリップ・アグレスティ著 ; 小寺智史訳
第1報告へのコメント 力丸祥子著
過度のグローバリゼーションに抵抗する会社のガバナンス・モデルに向けて ヴィルジニ・メルシエ著 ; 小寺智史訳
第2報告へのコメント 伊藤壽英著
環境保護のグローバリゼーションにおけるEUの役割 エヴ・トゥリュイレ著 ; 兼頭ゆみ子訳
第3報告へのコメント 牛嶋仁著
国際の平和と安全の領域におけるグローバリゼーションへの抵抗 ジャン-フランソワ・マルキ著 ; 久保庭慧訳
第4報告へのコメント 西海真樹著
法の支配のグローバル化に向けて?勝負の終わり… ロスターヌ・メジ著 ; 稲木徹訳
第5報告へのコメント 亘理格著
グローバリゼーションへの抵抗 ジャン-フィリップ・アグレスティ著 ; 小寺智史訳
第1報告へのコメント 力丸祥子著
過度のグローバリゼーションに抵抗する会社のガバナンス・モデルに向けて ヴィルジニ・メルシエ著 ; 小寺智史訳
7.

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牧秀樹著
出版情報: 東京 : 開拓社, 2022.4
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8.

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ラルフ・コナースマン著 ; 下田和宣訳
出版情報: 東京 : 知泉書館, 2022.4
シリーズ名: 知泉学術叢書 ; 20
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9.

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渡辺節夫訳著
出版情報: 東京 : 知泉書館, 2022.3
シリーズ名: 知泉学術叢書 ; 19
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10.

論文(リポジトリ)

論文(リポジトリ)
Delbarre, Franck
出版情報: 言語文化研究紀要 : Scripsimus.  pp.41-61,  2021-10-31.  琉球大学国際地域創造学部国際言語文化プログラム — Faculty of global and regional studies global languages and cultures program University of the Ryukyus
URL: http://hdl.handle.net/20.500.12000/0002017810
概要: 筆者はこれまでに、フランコプロヴァンス語域における諸方言の書記法の歴史と様々な文法項目(冠詞の形態論、助動詞のシンタクスなど)について論文で取り上げた。本稿では新たな試みとして、ヴァルロメー方言を中心にビュジェー地方南部で話されている(いた )フランコプロヴァンス語の諸方言における代名詞の形態とシンタクスの特徴について、現代フランス語とその他のビュジェー地方の方言の対比を行う。本論はとりわけフランス語文法にない倒置代名詞と主語の第一人称代名詞の脱落減少にも焦点を当てる。結果として現代ヴァルロメー方言の文法仕組みが認識できるだろう。それにより本研究は、フランコプロヴァンス語の諸方言研究の一助となろう。 続きを見る