1.
|
図書
|
田中貴子著
出版情報: |
東京 : 岩波書店, 2023.1 |
シリーズ名: |
岩波新書 ; 新赤版 1958 |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
2.
|
図書
|
小峯和明編
出版情報: |
東京 : 勉誠社, 2023.7 |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
目次情報:
続きを見る
|
「環境文学」論の道程 : 「環境・景観文学」への視座 |
小峯和明著 |
|
自然不在の王朝文化 : 平安文学における庭園の一考察 |
イフォ・スミッツ著 |
|
幸若舞曲『文覚』小考 : 「風」の表象に注目して |
宮腰直人著 |
|
西行の和歌と自然に関する一考察 : コラム |
加藤睦著 |
|
江戸「環境文学」雑記 : 野中兼山と井関隆子の小品を例に |
渡辺憲司著 |
|
朝鮮時代の空間論と自然観についての緒論 |
沈慶昊著 |
|
園芸書の文学性 : 『花壇綱目』を中心に |
福田安典著 |
|
江戸時代の環境観の一側面 : 水土と方位 : コラム |
マティアス・ハイエク著 |
|
『日本書紀』における祥瑞災異の記載内容の変容 |
馬駿著 |
|
讖緯思想からみる水の怪異と王権 : 水精怪異譚考 |
司志武著 |
|
ベトナムの妖鶏 |
大西和彦著 |
|
木折れ、屋を発く : 災害・災異の表現 : コラム |
水口幹記著 |
|
人文学によるベトナムの地震研究 : 十世紀から十四世紀にかけての地震を中心にして |
ファム・レ・フィ著 |
|
武士と両班の存立基盤 : 日本の天災、韓国の戦災 |
染谷智幸著 |
|
災害・怪異の歴史叙述 : 『太平記』を中心に |
目黒将史著 |
|
自然環境の変化と四天王寺移転説 : コラム |
松本真輔著 |
|
前近代ベトナムの諸史料や文学資料から見た疫病神信仰 |
グエン・ティ・オワイン著 |
|
象が田を耕す話 : 舜子孝行譚 |
金文京著 |
|
ドメスティケーションの帝国 : 養殖されるキツネたち |
北條勝貴著 |
|
「水族」と「環境」をめぐる信仰史・点描 : 青森津軽地域の俗信伝承から |
原克昭著 |
|
お伽草子における物の「精」について |
伊藤慎吾著 |
|
お伽草子の食の風景 |
塩川和広著 |
|
室町時代の食の文芸と社会環境 |
伊藤信博著 |
|
「食う」「食われる」関係とその「転生」について : コラム |
樋口大祐著 |
|
環境文学と日本本草学、その一例としての「植物妖異」研究 : コラム |
郷間秀夫著 |
|
南方熊楠と安藤みかん : 紀南の食文化、柑橘類栽培、森林環境 |
志村真幸著 |
|
『於于野談』にみる食と環境 : コラム |
金英順著 |
|
「捨かたきハ人の命ぞかし」 : 池田寛親『船長日記』が象った漂流体験 |
鈴木彰著 |
|
琉球の説話・歴史叙述と環境 : 御嶽神名・伝承と「自然」景観 |
木村淳也著 |
|
敦煌文献「五台山讃」詩群にみる五台境界 |
李銘敬著 |
|
近代日本の紀行文学における張家口の表象 |
王成著 |
|
韓国の風水思想と説話 |
鄭炳説著 |
|
「環境文学」としての仏教 : 他者をめぐる思惟 : コラム |
竹村信治著 |
|
記号・儀式と古代東アジア古代世界 |
劉暁峰著 |
|
胎内五位説と日本中世の心身論 |
伊藤聡著 |
|
ひょうたんの中の天地 : 古代中国の長生思想と自然観 : コラム |
加藤千恵著 |
|
空間表象の写実性 : 近世日本美術とジャポニスムをめぐって |
田村義也著 |
|
描かれた自然 : 安野光雅『繪本平家物語』をめぐって : コラム |
出口久徳著 |
|
環境と建築と : コラム |
千本英史著 |
|
私たちは野生について語りえたか? : コラム |
野田研一著 |
|
人間と非-人間の互酬性と環境人文学 |
ハルオ・シラネ著 ; 北村結花訳 |
|
「環境文学」論の道程 : 「環境・景観文学」への視座 |
小峯和明著 |
|
自然不在の王朝文化 : 平安文学における庭園の一考察 |
イフォ・スミッツ著 |
|
幸若舞曲『文覚』小考 : 「風」の表象に注目して |
宮腰直人著 |
|
3.
|
図書
|
島薗進著
出版情報: |
東京 : 朝日新聞出版, 2023.10 |
シリーズ名: |
朝日選書 ; 1037 |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
4.
|
図書
|
青山学院大学文学部日本文学科編
出版情報: |
東京 : 武蔵野書院, 2023.9 |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
5.
|
図書
|
村尾誠一著
出版情報: |
東京 : 笠間書院, 2022.11 |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
6.
|
図書
|
中野純著
出版情報: |
東京 : 笠間書院, 2022.4 |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
7.
|
図書
|
エマニュエル・ロズラン [著] ; 藤原克己, 鈴木哲平訳
出版情報: |
東京 : 岩波書店, 2022.12 |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
8.
|
図書
|
横溝博, クレメンツ・レベッカ, ノット・ジェフリー編
出版情報: |
東京 : 勉誠出版, 2022.12 |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
9.
|
図書
|
木下武司著
出版情報: |
大阪 : 和泉書院, 2021.2 |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
10.
|
図書
|
木下武司著
出版情報: |
大阪 : 和泉書院, 2021.2 |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
11.
|
図書
|
日比嘉高編
出版情報: |
東京 : 三弥井書店, 2021.7 |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
目次情報:
続きを見る
|
パンデミック小説の地図を書く |
日比嘉高著 |
|
俳句と疫病 |
藤田祐史著 |
|
鬼は"そこ"にいる、しかし"それ"は遍在する |
高木信著 |
|
人喰い鬼と疫病神 |
島村輝著 |
|
中世説話の「心」をもつ病 |
中根千絵著 |
|
コロナとコロリ |
塩村耕著 |
|
王朝文学における疫病 |
大井田晴彦著 |
|
パンデミック小説の地図を書く |
日比嘉高著 |
|
俳句と疫病 |
藤田祐史著 |
|
鬼は"そこ"にいる、しかし"それ"は遍在する |
高木信著 |
|
12.
|
図書
|
佐々木孝浩著
|
13.
|
図書
|
東京大学文学部国文学研究室編
出版情報: |
東京 : 東京大学出版会, 2021.3 |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
目次情報:
続きを見る
|
歌謡の仕組み |
鉄野昌弘著 |
|
紫式部の孤心 |
藤原克己著 |
|
作者は一人か |
高木和子著 |
|
個性が生まれるとき |
渡部泰明著 |
|
源氏物語と漢文学 |
藤原克己著 |
|
平安時代の和歌 |
高木和子著 |
|
浪人の連帯感 |
長島弘明著 |
|
テクストの中の"文壇" |
安藤宏著 |
|
歌うことと書くこと |
鉄野昌弘著 |
|
無常観が生みだすもの |
渡部泰明著 |
|
「座」から切り離された発句 |
長島弘明著 |
|
演技する「小説家」 |
安藤宏著 |
|
日本文学と〈共同性〉 |
渡部泰明, 安藤宏, 長島弘明ほか述 |
|
歌謡の仕組み |
鉄野昌弘著 |
|
紫式部の孤心 |
藤原克己著 |
|
作者は一人か |
高木和子著 |
|
14.
|
図書
|
増子和男著
出版情報: |
東京 : 汲古書院, 2020.8 |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
15.
|
図書
|
松田浩 [ほか] 編
|
16.
|
図書
|
牧角悦子, 町泉寿郎編
出版情報: |
東京 : 戎光祥出版, 2019.12 |
シリーズ名: |
講座近代日本と漢学 ; 第1巻 |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
目次情報:
続きを見る
|
漢学とは何か |
町泉寿郎著 |
|
日本における中国思想 : 儒教文化を中心に |
市來津由彦著 |
|
儒教 |
渡邉義浩著 |
|
日本漢文学 : その定義と概論 |
牧角悦子著 |
|
上代文学と中国古典 |
藏中しのぶ著 |
|
中古文学と漢学 |
五月女肇志著 |
|
中世文学と中国古典 : 蟋蟀と蛍の歌から |
植木朝子著 |
|
径山無準師範と日本の五山文学 |
江静著 |
|
近世文学と中国古典 |
湯浅佳子著 |
|
近代文学と中国古典 |
古田島洋介著 |
|
白話小説になった日本文学 : 漢訳「忠臣蔵」をめぐって |
奥村佳代子著 |
|
近代文学と漢文小説 : 依田学海の作品から考える |
楊爽著 |
|
論語と算盤 |
町泉寿郎著 |
|
漢学・洋学・国学 |
町泉寿郎, 佐藤賢一, 城崎陽子著 |
|
『論語』と近代文学 |
江藤茂博編 ; 江藤茂博ほか著 |
|
漢学とは何か |
町泉寿郎著 |
|
日本における中国思想 : 儒教文化を中心に |
市來津由彦著 |
|
儒教 |
渡邉義浩著 |
|
17.
|
図書
|
芳賀徹著
出版情報: |
名古屋 : 名古屋大学出版会, 2019.5 |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
18.
|
図書
|
濱田啓介著
出版情報: |
京都 : 京都大学学術出版会, 2019.6 |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
19.
|
図書
|
前田雅之著
出版情報: |
東京 : 文学通信, 2018.6 |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
20.
|
図書
|
島内裕子編著
|
21.
|
図書
|
金英順編
|
22.
|
図書
|
出口久徳編
目次情報:
続きを見る
|
総論 : 絵画・イメージの〈読み〉から拓かれる世界 |
出口久徳 [執筆] |
|
絵巻・〈絵画物語〉論 |
小峯和明 [執筆] |
|
光の救済 : 「光明真言功徳絵詞(絵巻)」の成立とその表現をめぐって |
キャロライン・ヒラサワ [執筆] |
|
百鬼夜行と食物への供養 : 「百鬼夜行絵巻」の魚介をめぐって |
塩川和広 [執筆] |
|
『福富草紙』の脱糞譚 : 『今昔物語集』巻二八に見るイメージの回廊 |
吉橋さやか [執筆] |
|
挿絵から捉える『徒然草』 : 第三二段、名月を「跡まで見る人」の描写を手がかりにして |
西山美香 [執筆] |
|
「病草紙」における説話の領分 : 男巫としての二形 |
山本聡美 [執筆] |
|
空海と「善女龍王」をめぐる伝承とその周辺 |
阿部龍一 [執筆] |
|
文殊菩薩の化現 : 聖徳太子伝片岡山飢人譚変容の背景 |
吉原浩人 [執筆] |
|
『看聞日記』にみる唐絵の鑑定と評価 |
高岸輝 [執筆] |
|
フランス国立図書館写本部における日本の絵巻・絵入り写本の収集にまつわる小話 |
ヴェロニック・ベランジェ [執筆] ; 河本真理翻訳 |
|
島津家「朝鮮虎狩図」屏風・絵巻の図像に関する覚書 |
山口眞琴 [執筆] |
|
武家政権の神話『武家繁昌』 |
金英珠 [執筆] |
|
根津美術館蔵「平家物語画帖」の享受者像 : 物語絵との〈対話〉を窺いつつ |
鈴木彰 [執筆] |
|
猫の酒呑童子と『鼠乃大江山絵巻』 |
ケラー・キンブロー [執筆] ; キンブロー衣い子翻訳 |
|
絵入り写本から屏風絵へ : 小峯和明蔵『平家物語貼交屏風』をめぐって |
出口久徳 [執筆] |
|
掲鉢図と水陸斎図について |
伊藤信博 [執筆] |
|
近世初期までの社寺建築空間における二十四孝図の展開 : 土佐神社本殿蟇股の彫刻を中心に |
宇野瑞木 [執筆] |
|
赤間神宮の平家一門肖像について : 像主・配置とその儀礼的意義 |
軍司直子 [執筆] |
|
詩は絵のごとく : プラハ国立美術館所蔵「扇の草子」の翻訳本刊行の意義 |
安原眞琴 [執筆] |
|
鬼の「角」と人魚の「尾鰭」のイメージ |
琴榮辰 [執筆] |
|
肥前陶磁器に描かれた文学をモチーフとした絵柄 |
グェン・ティ・ラン・アィン [執筆] |
|
デジタル絵解きを探る : 画像、音声、動画からのアプローチ |
楊暁捷 [執筆] |
|
『北野天神縁起』の教科書単元教材化について |
川鶴進一 [執筆] |
|
総論 : 絵画・イメージの〈読み〉から拓かれる世界 |
出口久徳 [執筆] |
|
絵巻・〈絵画物語〉論 |
小峯和明 [執筆] |
|
光の救済 : 「光明真言功徳絵詞(絵巻)」の成立とその表現をめぐって |
キャロライン・ヒラサワ [執筆] |
|
23.
|
図書
|
原克昭編
目次情報:
続きを見る
|
総論 : 宗教文芸の沃野を拓くために |
原克昭 [執筆] |
|
〈仏教文芸〉論 : 『方丈記』の古典と現代 |
小峯和明 [執筆] |
|
天竺神話のいくさをめぐって : 帝釈天と阿修羅の戦いを中心に |
高陽 [執筆] |
|
民間伝承における「鹿女夫人」説話の展開 |
趙恩馤 [執筆] |
|
中世仏教説話における遁世者像の形成 : 高僧伝の受容を中心に |
陸晩霞 [執筆] |
|
法会と言葉遊び : 小野小町と物名の歌を手がかりとして |
石井公成 [執筆] |
|
蘇民将来伝承の成立 : 『備後国風土記』逸文考 |
水口幹記 [執筆] |
|
『八幡愚童訓』甲本にみる異国合戦像 : その枠組み・論理・主張 |
鈴木彰 [執筆] |
|
『神道集』の「鹿嶋縁起」に関する一考察 |
有賀夏紀 [執筆] |
|
日本における『法華経顕応録』の受容をめぐって : 碧沖洞叢書八・説話資料集所収『誦経霊験』の紹介を兼ねて |
李銘敬 [執筆] |
|
阿育王塔談から見た説話文学の時空 |
文明載 [執筆] |
|
ベトナムの海神四位聖娘信仰と流寓華人 |
大西和彦 [執筆] |
|
平安朝の謡言・訛言・妖言・伝言と怪異説話の生成について |
司志武 [執筆] |
|
相人雑考 |
マティアス・ハイエク [執筆] |
|
虎関師錬の十宗観 : 彼の作品を中心に |
胡照汀 [執筆] |
|
鎌倉時代における僧徒の参宮と仏教忌避 |
伊藤聡 [執筆] |
|
『倭姫命世記』と仏法 : 諄辞・清浄偈を中心に |
平沢卓也 [執筆] |
|
神龍院梵舜・小伝 : もうひとりの『日本書紀』侍読 |
原克昭 [執筆] |
|
伊勢にいざなう西行 |
門屋温 [執筆] |
|
弥勒信仰の表現史と西行 |
平田英夫 [執筆] |
|
詩歌、石仏、縁起が語る湯殿山信仰 : 室町末期から江戸初期まで |
アンドレア・カスティリョーニ [執筆] |
|
物言う石 : E・A・ゴルドンと高野山の景教碑レプリカ |
奥山直司 [執筆] |
|
南方熊楠と水原堯栄の交流 |
神田英昭 [執筆] |
|
親王院蔵水原堯栄宛南方熊楠書簡 : 新出資料 |
南方熊楠 [執筆]; [神田英昭翻刻] |
|
総論 : 宗教文芸の沃野を拓くために |
原克昭 [執筆] |
|
〈仏教文芸〉論 : 『方丈記』の古典と現代 |
小峯和明 [執筆] |
|
天竺神話のいくさをめぐって : 帝釈天と阿修羅の戦いを中心に |
高陽 [執筆] |
|
24.
|
図書
|
宮腰直人編
目次情報:
続きを見る
|
往還と越境の文学史にむけて : 総論 |
宮腰直人 [執筆] |
|
〈環境文学〉構想論 |
小峯和明 [執筆] |
|
古典的公共圏の成立時期 |
前田雅之 [執筆] |
|
中世の胎動と『源氏物語』 |
野中哲照 [執筆] |
|
中世・近世の『伊勢物語』 : 「梓弓」を例に |
水谷隆之 [執筆] |
|
キリシタン文学と日本文学史 |
杉山和也 [執筆] |
|
〈異国合戦〉の文学史 |
佐伯真一 [執筆] |
|
近代日本における「修養」の登場 |
王成 [執筆] |
|
『明治往生伝』の伝法意識と護法意識 : 「序」「述意」を中心に |
谷山俊英 [執筆] |
|
紫式部の内なる文学史 : 「女の才」を問う |
李愛淑 [執筆] |
|
『浜松中納言物語』を読む : 思い出すこと、忘れないことをめぐって |
加藤睦 [執筆] |
|
『蜻蛉日記』の誕生について : 「嫉妬」の叙述を糸口として |
陳燕 [執筆] |
|
"文学"史の構想 : 正接関数としての |
竹村信治 [執筆] |
|
藤原忠通の文壇と表現 |
柳川響 [執筆] |
|
和歌風俗論 : 和歌史を再考する |
小川豊生 [執筆] |
|
個人と集団 : 文芸の創作者を考え直す |
ハルオ・シラネ [執筆] |
|
演戯することば、受肉することば : 古代都市平安京の「都市表象史」を構想する |
深沢徹 [執筆] |
|
近江地方の羽衣伝説考 |
李市埈 [執筆] |
|
創造的破壊 : 中世と近世の架け橋としての『むさしあぶみ』 |
デイヴィッド・アサートン [執筆] |
|
南奥羽地域における古浄瑠璃享受 : 文学史と語り物文芸研究の接点を求めて |
宮腰直人 [執筆] |
|
平将門朝敵観の伝播と成田山信仰 : 将門論の位相・明治篇 |
鈴木彰 [執筆] |
|
近代日本と植民地能楽史の問題 : 問題の所在と課題を中心に |
徐禎完 [執筆] |
|
反復と臨場 : 物語を体験すること |
會田実 [執筆] |
|
ホメロスから見た中世日本の『平家物語』 : 叙事詩の語用論的な機能へ |
クレール=碧子・ブリッセ [執筆] |
|
浦島太郎とルーマニアの不老不死説話 |
ニコラエ・ラルカ [執筆] |
|
仏教説話と笑話 : 『諸仏感応見好書』を中心として |
周以量 [執筆] |
|
南方熊楠論文の英日比較 : 「ホイッティントンの猫--東洋の類話」と「猫一疋の力に憑って大富となりし人の話」 |
志村真幸 [執筆] |
|
「ロンドン抜書」の中の日本 : 南方熊楠の文化交流史研究 |
松居竜五 [執筆] |
|
南方熊楠の論集構想 : 毛利清雅・高島米峰・土宜法龍・石橋臥波 |
田村義也 [執筆] |
|
理想の『日本文学史』とは? |
ツベタナ・クリステワ [執筆] |
|
往還と越境の文学史にむけて : 総論 |
宮腰直人 [執筆] |
|
〈環境文学〉構想論 |
小峯和明 [執筆] |
|
古典的公共圏の成立時期 |
前田雅之 [執筆] |
|
25.
|
図書
|
目黒将史編
目次情報:
続きを見る
|
総論 : 「資料」から文学世界を拓く |
目黒将史 [執筆] |
|
「説話本」小考 : 『印度紀行釈尊墓況説話筆記』から |
小峯和明 [執筆・翻刻] |
|
鹿児島県歴史資料センター黎明館寄託・個人蔵『「武家物語絵巻」』について : お伽草子『土蜘蛛』の一伝本 |
鈴木彰 [執筆] |
|
国文学研究資料館蔵『大橋の中将』翻刻・略解題 |
粂汐里 [翻刻・解題] |
|
立教大学図書館蔵『「安珍清姫絵巻」』について |
大貫真実 [執筆] |
|
『如來在金棺囑累清淨莊嚴敬福經』の新出本文 |
蔡穗玲 [執筆] ; [ヤン・ミューレンベルンド訳] |
|
名古屋大学蔵本『百因縁集』の成立圏 |
中根千絵 [執筆] |
|
『諸社口決』と伊勢灌頂・中世日本紀説 |
高橋悠介 [執筆] |
|
圓通寺藏『血脈鈔』紹介と翻刻 |
渡辺匡一 [執筆・翻刻] |
|
澄憲と『如意輪講式』 : その資料的価値への展望 |
柴佳世乃 [執筆] |
|
今川氏親の『太平記』観 |
和田琢磨 [執筆] |
|
敷衍する歴史物語 : 異国合戦軍記の展開と生長 |
目黒将史 [執筆] |
|
『中山世鑑』の伝本について : 内閣文庫本を中心に |
小此木敏明 [執筆] |
|
横山重と南方熊楠 : お伽草子資料をめぐって |
伊藤慎吾 [執筆] |
|
翻印南部家旧蔵群書類従本『散木奇歌集』頭書 |
山田洋嗣 [解説・翻刻] |
|
地域における書物の集成 : 弘前藩主および藩校「稽古館」の旧蔵本から地域の「知の体系」を考える |
渡辺麻里子 [執筆] |
|
漢字・字喃研究院所蔵文献をめぐって : 課題と展望 |
グエン・ティ・オワイン [執筆] |
|
総論 : 「資料」から文学世界を拓く |
目黒将史 [執筆] |
|
「説話本」小考 : 『印度紀行釈尊墓況説話筆記』から |
小峯和明 [執筆・翻刻] |
|
鹿児島県歴史資料センター黎明館寄託・個人蔵『「武家物語絵巻」』について : お伽草子『土蜘蛛』の一伝本 |
鈴木彰 [執筆] |
|
26.
|
図書
|
伊藤慎吾著
出版情報: |
東京 : 三弥井書店, 2017.8 |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
27.
|
図書
|
松田浩 [ほか] 編
出版情報: |
東京 : 勉誠出版, 2017.5 |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
28.
|
図書
|
今西祐一郎著
|
29.
|
図書
|
李銘敬, 小峯和明編
出版情報: |
東京 : 勉誠出版, 2016.6 |
シリーズ名: |
アジア遊学 ; 197 |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
30.
|
図書
|
藤井貞和著
出版情報: |
東京 : 青土社, 2016.2 |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
31.
|
図書
|
佐々木敦著
出版情報: |
東京 : 講談社, 2016.2 |
シリーズ名: |
講談社現代新書 ; 2356 |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
32.
|
図書
|
河野貴美子 [ほか] 編
|
33.
|
図書
|
小山鉄郎著
出版情報: |
東京 : 作品社, 2015.11 |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
34.
|
図書
|
王成, 小峯和明編
出版情報: |
東京 : 勉誠出版, 2015.4 |
シリーズ名: |
アジア遊学 ; 182 |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
35.
|
図書
|
佐伯順子著
出版情報: |
東京 : 岩波書店, 2015.6 |
シリーズ名: |
岩波現代全書 ; 064 |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
36.
|
図書
|
古橋信孝著
出版情報: |
東京 : 笠間書院, 2015.11 |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
37.
|
図書
|
鈴木健一著
出版情報: |
東京 : 岩波書店, 2014.10 |
シリーズ名: |
岩波現代全書 ; 046 |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
38.
|
図書
|
鈴木健一編
出版情報: |
東京 : 三弥井書店, 2014.10 |
シリーズ名: |
天空の文学史 |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
39.
|
図書
|
諏訪春雄著
出版情報: |
東京 : 勉誠出版, 2014.1 |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
40.
|
図書
|
今野真二著
|
41.
|
図書
|
河野龍也 [ほか] 編著
出版情報: |
東京 : 三省堂, 2012.1- |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
42.
|
図書
|
渡部直己著
出版情報: |
東京 : 新潮社, 2012.9 |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
43.
|
図書
|
長島弘明編著
|
44.
|
図書
|
東京大学教養学部国文・漢文学部会編
出版情報: |
東京 : 東京大学出版会, 2011.5 |
シリーズ名: |
古典日本語の世界 ; 2 |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
45.
|
図書
|
蔦尾和宏 [ほか] 編著
出版情報: |
東京 : 三省堂, 2010.1-2011.6 |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
46.
|
図書
|
山口仲美著
出版情報: |
東京 : 岩波書店, 2011.1 |
シリーズ名: |
岩波新書 ; 新赤版 1287 |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
47.
|
図書
|
金時徳著
出版情報: |
東京 : 笠間書院, 2010.12 |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
48.
|
図書
|
榎本隆司編著
出版情報: |
京都 : ミネルヴァ書房, 2010.5 |
シリーズ名: |
シリーズ・日本の文学史 ; 7 |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|
49.
|
図書
|
ハワード・ヒベット, 日本文学と笑い研究会編
出版情報: |
東京 : 勉誠出版, 1998.7-2010.12 |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
目次情報:
続きを見る
|
第1集: 欧米文学の笑いと日本文学の笑い |
ハワード・ヒベット [著] |
|
李笠翁と日本の戯作者 |
岡晴夫 [著] |
|
俳諧の翻訳 : ロシア篇 |
田村充正 [著] |
|
韓国の笑いと日本の笑い : 『古今笑叢』を中心に |
安宥珍 [著] |
|
最初の台湾笑話集 : 川合真永氏の『台湾笑話集』と江戸小咄との係わり |
陳麗羽 [著] |
|
西鶴浮世草子の笑い |
浅野晃 [著] |
|
西鶴小説の俳趣 |
冨士昭雄 [著] |
|
落語における笑いの生成 |
中込重明 [著] |
|
『画口合種瓢』と『画口合瓢之蔓』 |
中島穂高 [著] |
|
笑いと笑み : 川柳におけるユーモア |
有吉英治 [著] |
|
ヤフーの系譜(一) : 猫・河童・家畜人・吉里吉里人 |
内田道雄 [著] |
|
志賀直哉の<笑い> : その特徴と「赤西蠣太」 |
国岡彬一 [著] |
|
近・現代小説における「笑い」の研究のための覚書 : ナンセンスからの出発 |
鈴木貞美 [著] |
|
太宰治の文学と笑い : 序説 |
丸山俊 [著] |
|
「男はつらいよ」偏痴気論 : 登場人物命名法 |
延広真治 [著] |
|
笑いの本質、分類、意義 |
羽鳥徹哉 [著] |
|
第2集: 菊と魚(一) |
ハワード・ヒベット [著] ; マーク・ボーラー, 羽鳥徹哉訳 |
|
メキシコの先住民の笑いについての一考察 |
長谷川ニナ [著] |
|
『仁勢物語』 : パロディと滑稽 |
ラウラ・モレッティ [著] |
|
蕉風連句の笑い |
堀切実 [著] |
|
江戸小咄の笑い : 言葉の洒落のはたらき |
鈴木久美 [著] |
|
明治、「世界」を笑う |
中込重明 [著] |
|
英雄を笑う「団団珍聞」の総生寛 : ニュースと史実と演劇と |
杉井和子 [著] |
|
尾崎紅葉「夏小袖」について : 翻案法の考察と舌耕文芸との関連 |
小島佐江子 [著] |
|
井伏鱒二の笑い : 「山椒魚」など |
羽鳥徹哉 [著] |
|
ファルスとナンセンス文学 : 坂口安吾「ピエロ伝道者」論 |
小林真二 [著] |
|
太宰治の文学と笑い : 「畜犬談」「十二月八日」について |
丸山俊 [著] |
|
「猫町」の笑い : 萩原朔太郎と水木しげる |
山田吉郎 [著] |
|
第3集: 菊と魚(二) |
ハワード・ヒベット [著] ; マーク・ボーラー, 羽鳥徹哉訳 |
|
イギリス的ユーモアの特性(一) : マザー・グースを中心に |
鈴木紘治 [著] |
|
マーク・トウェインのhumanityとhumor |
佐野潤一郎 [著] |
|
英泉画『ぢくちあんどう』 |
中島穂高 [著] |
|
近代語の「〜するがいい」「〜したがいい」形式の用法と笑い |
中田幸子 [著] |
|
曾我廼家五郎の喜劇とモダニズム : 演劇近代化の諸問題 |
日比野啓 [著] |
|
三大喜劇王はいかに笑われたか : 一九二〇年代映画雑誌に見る<笑い>観 |
小林真二 [著] |
|
近代文学史と笑い : 骨皮道人の著作群を例に |
中込重明 [著] |
|
紅葉の翻案と笑い : <性格>より<風俗>へ |
杉井和子 [著] |
|
宇野浩二の笑い : 「龍介の天上」をめぐって : 芥川龍之介との関係から |
増田周子 [著] |
|
牧野信一の文学と笑い |
羽鳥徹哉 [著] |
|
太宰治「人間失格」に於ける笑い(前編) : 「人間失格」はなぜ悲劇として読まれたのか |
丸山俊 [著] |
|
武蔵野のモチーフと笑い : 文学と漫画の間 |
山田吉郎 [著] |
|
笑いを詠む |
平野太朗 [著] |
|
第4集: パロディの復権 |
ハワード・ヒベット [著] ; 田口孝夫訳 |
|
アメリカ人の「ヒューモア」 : ささやかな体験談 |
佐伯彰一 [著] |
|
イギリス的ユーモアの特性(二) : マザー・グースを念頭に三書を読む |
鈴木紘治 [著] |
|
笑いとこころ : 「ホメオスタシスの原理」から考える |
井上宏 [著] |
|
異文化コミュニケーションにおけるユーモアの効果 : 英語落語「時うどん」の例 |
大島希巳江 [著] |
|
笑いを観る : ジョークの受容理論 |
浦和男 [著] |
|
日本近代文学のなかの<笑い>と<笑いの喪失> : 二葉亭四迷から花田清輝へ |
綾目広治 [著] |
|
「旧主人」(島崎藤村) における笑い : 絵画的場面から後退してゆく俗の言葉 |
杉井和子 [著] |
|
宇野浩二「さ迷へる蝋燭」の笑い : 今井白楊をモチーフとして |
増田周子 [著] |
|
林不忘「新講談丹下左膳」の笑い : 講談への回帰をめぐって |
小林真二 [著] |
|
笑いの短歌評釈 : 明治期作品を中心に |
山田吉郎 [著] |
|
生と死とユーモア : 笑いによる死の無化は可能か、文学作品の場合 |
羽鳥徹哉 [著] |
|
第5集: 西鶴の浮世 |
ハワード・ヒベット [著] ; 田中英史訳 |
|
『古今集』物名「わらび」の謎 |
織田正吉 [著] |
|
マザー・グース笑い唄考(一) |
鈴木紘治 [著] |
|
「笑う人」 (ホモ・リーデンス) とバフチーン |
川端香男里 [著] |
|
「笑う」という行為 : こころを空っぽに |
井上宏 [著] |
|
一枚漫画と笑い |
浦和男 [著] |
|
「お笑い」分析の二面的アプローチへ : いとしこいし漫才の考察 |
ティル・ワインガートナー [著] |
|
昔話の中での笑い : 異質な場面を言葉で結ぶ |
高橋実 [著] |
|
ビジネス・コミュニケーションにおける"ユーモア度"と営業成績との関連性 |
大島希巳江 [著] |
|
幸田露伴の遊びと笑い : 根岸党を基点として |
出口智之 [著] |
|
芥川龍之介が見た宇野浩二の<エスプリ・ガウロア> : 「長い恋仲」と滑稽文学者海賀変哲との対比に示された世界 |
鷲崎秀一 [著] |
|
「喜劇」の誕生 : 曾我廼家五郎・十郎の初期の活動 |
日比野啓 [著] |
|
笑いの短歌評釈 : 昭和前期を中心に |
山田吉郎 [著] |
|
佐々木邦のユーモア小説 |
羽鳥徹哉 [著] |
|
中島敦の文学と笑い(上) |
鷺只雄 [著] |
|
『真珠』(坂口安吾)の悲しい笑い |
杉井和子 [著] |
|
<笑い>の系譜 : 井伏・太宰・梅崎・安岡 |
関谷一郎 [著] |
|
笑いと思考 : 笑えたかも知れない『死霊』 |
綾目広治 [著] |
|
第6集: 吉原の才人達 |
ハワード・ヒベット [著] ; 丸川桂子訳 |
|
マザー・グース笑い唄考(二) |
鈴木紘治 [著] |
|
笑う<わたし> : チェーザレ・ザヴァッティーニの初期文学作品における<わたし> |
石田聖子 [著] |
|
韓国の「肉談」の笑い : 『古今笑叢』を中心として |
曺喜澈 [著] |
|
笑いが元気の「気」をめぐらせる |
井上宏 [著] |
|
大笑いとほほえみ |
原田純 [著] |
|
笑いの橋脚と架橋 : その受容と変容の身体性 |
山口政信 [著] |
|
笑いのネタについての認知語用的研究 |
肖伝国, 劉俊 [著] |
|
規範ズレ+α型ネタについて : 現代笑芸分析授業ノートより |
小林真二 [著] |
|
佛教と笑いについて : 日蓮のユーモアについて考える |
渡邊寶陽 [著] |
|
良寛の笑い |
高橋玲司 [著] |
|
近世前期怪異小説と笑い |
佐伯孝弘 [著] |
|
秋田山北の前句と西馬音内盆踊の地口 |
堀切実 [著] |
|
国木田独歩と笑い : 「上等ポンチ」と「米国一口噺」 |
浦和男 [著] |
|
根岸党の旅と文学 : 『草鞋記程』の成立考証から |
出口智之 [著] |
|
滑稽小説としての「明暗」 |
細谷博 [著] |
|
老いと笑い : 内田百間 |
綾目広治 [著] |
|
中島敦の文学と笑い(下) |
鷺只雄 [著] |
|
遠藤周作の笑い |
羽鳥徹哉 [著] |
|
金馬・正蔵はなぜセコと言われたか : 昭和戦後期落語についての一考察 |
日比野啓 [著] |
|
藤子・F・不二雄の笑い : ギャグからユーモアへ |
有吉英治 [著] |
|
笑いの短歌評釈 : 戦後作品をめぐって |
山田吉郎 [著] |
|
第1集: 欧米文学の笑いと日本文学の笑い |
ハワード・ヒベット [著] |
|
李笠翁と日本の戯作者 |
岡晴夫 [著] |
|
俳諧の翻訳 : ロシア篇 |
田村充正 [著] |
|
50.
|
図書
|
高橋源一郎著
出版情報: |
東京 : 岩波書店, 2009.2 |
シリーズ名: |
ことばのために |
子書誌情報: |
loading… |
所蔵情報: |
loading… |
|