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1.
論文(リポジトリ) |
Delbarre, Franck ; デルバール, フランク
概要:
筆者はこれまでに、フランコプロヴァンス語域における諸方言の書記法の歴史と様々な文法項目(冠詞の形態論、助動詞のシンタクスなど)について論文で取り上げた。本稿では新たな試みとして、ヴァルロメー方言を中心にビュジェー地方南部で話されている(いた
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)フランコプロヴァンス語の諸方言における名詞と形容詞の性と数の特徴について、現代フランス語とその他のビュジェー地方の方言の比較を行う。結果として現代ヴァルロメー方言の性と数の仕組みがどういう風に進化してきたかを認識できるだろう。それにより本研究は、フランコプロヴァンス語の諸方言研究の一助となろう。
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2.
図書 |
金子勇著
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3.
図書 |
Brigitte Le Guen (dir.) ; Maria Cecilia D'Ercole, Julien Zurbach
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4.
図書 |
中村敦子著
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5.
図書 |
横浜美術館, 読売新聞東京本社文化事業部編
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6.
図書 |
Carmen Bernand
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7.
論文(リポジトリ) |
Delbarre, Franck ; デルバール, フランク
概要:
本論は今までビュジェー地方のフランコプロヴァンス語諸方言の文法やシンタクスに関する同著者による数論文に続くものであり、とりわけヴァルロメー方言における指示詞の分析を目的とする。ヴァルロメー方言における指示詞の形態表を述べた後、「ヴァルロメ
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ー方言」(2001年出版)という書物から引かれた様々な例文を通じ、それぞれの指示詞の使い方を探り、1946年に発行された「ルフィウ・アン・ヴァルロメー方言」において述べられた指示詞の形態やシンタクスがどう進化してきたかを確かめる。さらに、ビュジェー地方のその他の方言における指示詞を参照することもある。また、「ヴァルロメー方言」における指示詞の分析はそのコーパスにおける指示詞の使用頻回に関する統計に基づいていることも本論の特徴である。
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8.
図書 |
Christian Kessler, 山下利枝著
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9.
図書 |
Emmanuel Antier, 三上純子, Michel Sagaz著
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10.
図書 |
sous la direction de Jean-Paul Demoule, Dominique Garcia, Alain Schnapp
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