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1.
論文(リポジトリ) |
宮国, 泰史 ; MIYAGUNI, Yasushi ; 中村, 元紀 ; NAKAMURA, Motoki ; 東江, あやか ; AGARIE, Ayaka ; 杉尾, 幸司 ; SUGIO, Koji
概要:
初等・中等教育における理科教育では,「探究」が主要なキーワードの一つとなっているが,多くの学校にとって探究活動を通常の授業とは別に独立した授業として設定することは難しい。そこで,中学校や高等学校において,課外活動として行われている理科系部活
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動を,探究活動を実践する場として着目し,大学が企業と協力して行うシロアリの防除に関わる実際の長期的な研究活動・調査活動の一部に,中学校・高校の科学部に在籍する中高生を参加させ,共同作業を経験させることで生徒の探究活動への理解を深める取り組みを行った。研究初年度は,大学の研究者や企業の技術者,中学生・高校生が協力して試験杭を野外環境に埋設する作業を行った。実践前後に中高生が記述したワークシート内容の分析から,研究活動についての理解の深まりが確認されるなど,一定の成果が得られた。
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2.
論文(リポジトリ) |
福本, 晃造 ; Fukumoto, Kozo ; 小林, 理気 ; Kobayashi, Riki ; 宮国, 泰史 ; Miyaguni, Yasushi ; 杉尾, 幸司 ; Sugio, Koji
概要:
幼児(5歳児)を対象とした幼稚園での科学実験教室を実施し,授業前後でのアンケートを取ることで科学実験教室前後での幼児の意識や行動の変化について調査を行った。調査の結果,授業前に「電気」や「宝石の作り方」などまだ幼児が具体的なイメージを持って
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いないことがらについて質問した場合,幼児は他者と同じ回答を選ぶ傾向が強く,一つの選択解に集中する傾向があることが示された。一方で、具体的なイメージを持つことができた授業後には,他者の回答よりも自分が授業で取得した具体的イメージに基づいて回答する幼児が増え,選択解は授業前アンケートより分散する傾向が見られた。この結果は幼児期において様々な「体験」をすることが,幼児自身が自分の意見を述べることに有益な影響を与えている可能性を示す。
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3.
論文(リポジトリ) |
福本, 晃造
概要:
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)では、大学が実施機関となる次世代人材育成事業を3事業(女子中高生の理系進路選択支援プログラム、ジュニアドクター育成塾、グローバルサイエンスキャンパス)実施しており、琉球大学ではそのすべてをグローバル
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教育支援機構が中心となって提供しています。本稿では、各事業の概要、2020年度に 実施した取り組み、得られた成果の一部を紹介します。
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4.
図書 |
川上昭吾著
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5.
図書 |
石浦章一著
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6.
図書 |
カール・ワイマン著
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7.
論文(リポジトリ) |
福本, 晃造
概要:
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)では、大学が実施機関となる次世代人材育成事業を3事業(女子中高生の理系進路選択支援プログラム、ジュニアドクター育成塾、グローバルサイエンスキャンパス)実施しており、琉球大学ではそのすべてをグローバル
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教育支援機構が中心となって提供しています。本稿では、各事業の概要、2019年度に実施した取り組み、得られた成果の一部を紹介します。
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8.
図書 |
チャールズ・ピアス [著] ; 門倉正美 [ほか] 訳
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9.
図書 |
遠藤優介著
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10.
図書 |
中川一史, 小林祐紀, 兼宗進, 佐藤幸江編著・監修
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