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[1]: 啓蒙とは何か : 『ベルリン月報』誌上の論争を中心に |
津田保夫 [著] |
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C.F.ブレーマーの詩学をめぐって : 模倣説の復権と新たな想像力概念の模索 |
福田覚 [著] |
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ケンペル『日本誌』と編者ドーム : 「啓蒙」をめぐる議論を手がかりに |
中直一 [著] |
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2: 「フリードリヒの世紀」と自由 : カント『啓蒙とは何か』とプロイセン一般ラント法(前編) |
斉藤渉 [著] |
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ドイツ啓蒙主義における「人間の使命」の問題 : シュパルディングの『人間の使命』とその影響 |
津田保夫 [著] |
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社交術と「啓蒙」 : クニッゲ『人間交際術』にみられる処世と啓蒙の関係 |
中直一 [著] |
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クリスティアン・ヴォルフの心理学における「想像力」 |
福田覚 [著] |
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5: ベルリン啓蒙主義における「水曜会」の存在について(1) : ビースターおよびニコライの文書より |
中直一 [著] |
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「知識人共和国」は何語で話すか : プロイセンの啓蒙主義とフランス系入植者(前編) |
斉藤渉 [著] |
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ベルリンのズルツァー : その生涯と活動の振幅をめぐる素描 |
福田覚 [著] |
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6:ズルツァーの美学事典の大系性をめぐって : 事典形式と理論的な体系性についての予備考察 |
福田覚 [著] |
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ベルリン啓蒙主義における「水曜会」の存在について(2) : ニコライおよびクラインの文書より |
中直一 [著] |
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「知識人共和国」は何語で話すか : プロイセンの啓蒙主義とフランス系入植者(後編) |
斉藤渉 [著] |
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8: ベルリン啓蒙主義における「水曜会」の存在について (4) : シュテルツェルおよびニコライ旧蔵の文書より |
中直一 [著] |
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連想と関連の概念としての模倣 : ドイツ詩学史の再記述と模倣の問題圏の拡大のために |
福田覚 [著] |
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「現在を軽蔑する権利がない」 : 啓蒙とダンディズム |
多賀健太郎 [著] |
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9: Logik als “Vernunftlehre" : Reimarus, Engel und W.v.Humboldt |
斎藤渉 [著] |
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情動論から捉え返した詩学史記述の可能性 : 初期啓蒙主義の「修辞学的」側面のその後を追うために |
福田覚 [著] |
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ビュッシング『週報』誌におけるケンペル『日本誌』出版報道 (前編) |
中直一 [著] |
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10: ビュッシング『週報』誌におけるケンペル『日本誌』出版報道 (後編) |
中直一 [著] |
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フロイトの神経失調論に見る啓蒙と情動 : 「「文化的」性道徳と現代の神経失調」を中心に |
福田覚 [著] |
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教育の公事化 : フリードリヒ2世の文教政策についての覚書 |
斉藤渉 [著] |
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11: ドームによるケンベル『日本誌』の編集について(1) : 総説及び第1巻の分析(その1) |
中直一 [著] |
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ドイツ初期啓蒙主義の情動論をめぐって : ヴォルフ, ウンツァー, マイアーが示す学際的な振幅 |
福田覚 [著] |
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Zu den quellen der phonetischen umschrift in Abel-Rémusats élémens de la grammaire chinoise (1822) |
Sho Saito [著] |
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12:ドームによるケンペル『日本誌』の編集について(2): 第1巻の分析(その2) |
中直一 [著] |
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I.J.ピューラをめぐる記述課題の諸断面(1) : 敬虔主義の街、霊感的詩作、崇高概念 |
福田覚 [著] |
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Die universität in dürftiger zeit |
Sho Saito [著] |
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CW:13: ドームによるケンベル『日本誌』の編集について(3) : 第1巻の分析(その3) |
中直一 [著] |
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医学者E.A.ニコライの「情念」と哲学者ズルツァーの「感情」 : ドイツ啓蒙主義詩学史の学際的理解の試み |
福田覚 [著] |
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18世紀の文学外的フィクション : パラテクストの分析 |
斉藤渉 [著] |
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14: ユング=シュティリングにおける信仰と創作 : 『ヨリンゲルとヨリンデの話』を手がかりに |
長谷川健一 [著] |
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徳の教育 : Ch・F・ゲラート『スウェーデンのG伯爵夫人の生涯』 |
廣川智貴 [著] |
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18世紀の自死をめぐる言説の再検討1 |
吉田耕太郎 [著] |
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J.E.シュレーゲル、ゴットシェートが接した「ソフォクレス」 : 受容の2つの局面から考える詩学史の物語論的再解釈 |
福田覚 [著] |
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15: 汎愛派の知られざる教育者J・K・ヴェツェル |
廣川智貴 [著] |
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嬰児殺しをめぐる言説の再検討 : 1論争の背景 |
吉田耕太郎 [著] |
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レッシング『ミス・サラ・サンプソン』における父の規範と娘の葛藤 : 両価的感情の物語表現として見た悲劇の構図 |
福田覚 [著] |
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16: 道徳週誌『画家談論』における創造と模倣 : スイス派初期の作用詩学について |
福田覚 |
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ユング=シュティリングの敬虔主義批判 : エルバーフェルト体験と『ヘンリヒ・シュティリングの家庭生活』 |
長谷川健一 |
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アルプスを見る詩人 : ヘルダリーンとエーベル |
廣川智貴 |
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18世紀ドイツの旅行記・地理誌とその受容について : 日本の盲人についての情報とその流布を例に |
吉田耕太郎 |
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[1]: 啓蒙とは何か : 『ベルリン月報』誌上の論争を中心に |
津田保夫 [著] |
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C.F.ブレーマーの詩学をめぐって : 模倣説の復権と新たな想像力概念の模索 |
福田覚 [著] |
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ケンペル『日本誌』と編者ドーム : 「啓蒙」をめぐる議論を手がかりに |
中直一 [著] |